週刊 法会労メールマガジン
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毎週金曜日発行
2026年5月22日
【第668号】
法律事務所等で働くみなさんこんにちは!
法会労メールマガジンです。
昨日(2026年)5月21日から民事裁判手続きのデジタル化が本格実施となりました。
今週号の記事は、この法律事務所業界的に歴史的な転換点となるであろうこともあって、mintsの話ばかり、mints特集みたいになってしまいました。
読者の方で不安な思いを頂いていらっしゃる方もいることでしょうから、少しでもそんな思いを払拭できれば幸いです。さらに不安にさせてしまったらごめんなさい。
それで、ちょうど、昨日(5月21日)デジタル化本格実施となる当日に、東京地裁に書面提出の用事があったので行ってきました。
ここは民事事件受付の窓口を見ておかなくてはと思い、ついでに立ち寄ってみました。
そうしたらなんと!何で書面では受け付けられないんだ!いや、先生、改正民事訴訟法の施行により訴訟代理人の場合はオンラインで提訴をしなければならなくなったんです…なんて押し問答を見ることはできませんでしたね。なんだ、つまんないのー。
いたって平穏。用もないのに窓口を見に来ている怪しいおっさん、つまりは私しかいませんでした。
それはそうですね、訴訟代理人たる弁護士は今日から基本的にオンラインでしか提訴できませんから。
もし混乱があるとしてもこれからですかね。
嵐の前の静けさでないことを祈るのみです。
(編集長)
※当メールマガジン及び同バックナンバーのブログの内容にはプロモーションが含まれています。
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これにより当編集部が獲得した紹介料は、当メールマガジン発行のための活動費として活用しています。(自動で挿入される広告は別として)広告とは言え本当に良いと思われる書籍や商品のみをメルマガ本文では紹介しています。
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【今週の掲載記事】
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■お役立ち過去記事紹介
■裁判手続きのデジタル化情報
民事裁判書類電子提出システムmints対応ツール、まとめて再配布します
■法令改正情報
■業務に役立つ書籍紹介
■事務員あるある
■お仕事ミニ情報
mintsの利用状況アンケート調査 弁護士ドットコムが公表
■法会労って?
■今週の雑学知識
■編集後記
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【お役立ち過去記事紹介】
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エクセルでセルの表示を縦書きにする/セル内で改行する方法をご紹介しています。
第200号【エクセル小技】セルの表示を縦書きにする/セル内で改行する
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201611article_3.html#2
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【裁判手続きのデジタル化情報】
民事裁判書類電子提出システムmints対応ツール、まとめて再配布します
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民事裁判手続きのデジタル化が昨日(2026年)5月21日から本格実施となりました。
これまで散発的に、このデジタル化への対応で必要になる・役立つであろうツールを私の方でいくつか作成して当メルマガでご紹介・配布してきました。
きっと、いざ本番となり必要となったタイミングで、あれ?あのツールってどこにある?なんか便利なものがあったような…ということもあろうかと思いましたので、本格実施を機に、ここで改めて、各種ツールをまとめてご紹介・再配布したいと思います。
その前に少しだけ、私がなぜこれらのツールを作って配っているのか、をお話しさせていただきたいと思います。何もかも無料で提供?何か悪巧みしているじゃないの?と怪しく思われている方の警戒心を解くために。
私、新卒でこの業界に入ったんですが、本当に何もかも分からない状態でした。
電話の受け方、書類の作り方、裁判所への提出方法、依頼者対応、先生との距離感…分からないことだらけで苦しい日々でした。
幸い、私の事務所には親身になってくれる先輩たちがいて、本当にたくさん助けてもらいました。「それね、こうやるんだよ」「気にしすぎなくていいよ」…そういう何気ない一言に、何度救われたか分かりません。
事務所の外にも仲間がいました。当メルマガを発行している法会労(法律会計特許一般労働組合)の仲間たちです。他の事務所のやり方を聞けたり、同じような悩みを抱えている仲間と「分かる分かる」と言い合えたり。事務所の先輩とはまた違った形で、私を助けてくれました。
そして、ふと思うのです。
もし、あのとき私が「一人ぼっち」だったら、どうなっていたんだろう、と。
聞ける先輩のいない事務所。研修に出る余裕もない職場。同業の知り合いもいない環境…そんな中で「分からない」を抱えたまま、毎日仕事に向き合っていたら、たぶん今の私はなかったと思います。
そして、そういう「一人ぼっち」の事務員さんが、全国にたくさんいらっしゃることも、活動を続ける中で知るようになりました。
mintsの本格実施で、「使い方が分からない」「誰にも聞けない」「うちの事務所だけ遅れているのでは…」と不安に思っている事務員さんが、私のところに連絡をくださることが増えてきました。
その方たちに、あのとき先輩や仲間が私にしてくれたみたいに、何か手渡せるものはないだろうか。
そんな気持ちで作ったのが紹介してきたツールたちです。
業界を変革する!とか大それた話ではなくて、かつての私を助けてくれた誰かのように、今困っている誰かに、すぐ手渡せる助けが欲しかった、というのが本音です。って、まあ私が作ったというより、私がAIにお願いして作ってもらった、というのが正確ですけどね。
ともあれ、以下、これまでご紹介・配布してきたツールのご紹介・再配布です。どのツールもインストール不要、お金不要、IT担当不要です。
■1.mints事典(NotebookLM版)
mintsに対する疑問を、隣の先輩の代わりにAIが教えてくれる事典ツールです。
NotebookLMというGoogleのAIツールに、mintsの操作マニュアル・説明動画・FAQ・利用規約等、全部に目を通すには正直しんどい分量の資料をまるっと読み込ませています。
普通のAIと違って、こちらが指定した資料だけから回答してくれるツールですので、mintsに特化した専属のアシスタントを傍らに置いておけるようなイメージです。
Googleアカウントでサインインしてアクセスし、画面下の入力窓にフツーにAIに聞くように質問してください。回答の文末には、どの資料のどこに書いてあるかといた根拠も明記されます。
mints事典↓
https://notebooklm.google.com/notebook/2147cd21-e26d-438a-bd7f-6abaade696b9
なお、当初、mints「辞典」としてみなさまに共有していましたが、読者の方から「事典」の方が相応しいのではないかとのご指摘があり、そうだよねーと思いましたので、名称をmints「事典」に密かに改めています。
最近の情報(アップロード制限が50MBから200MBになったとか)も少し足しています。
NotebookLMって何?は?mints事典?という方は当メルマガのバックナンバーをお読みいただくと良いでしょう。
バックナンバーはこちら↓
第650号【パソコン関係】
私が指定した資料を読み込んだ専属のアシスタントAIを利用してみよう!NotebookLM
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm650.html#1
■2.メルマガオーのPDFツールキット
PDFファイルの結合・分割・並び替え・墨消し「だけ」ができるツールです。
mintsでは、書面をPDFデータとしてアップロードすることになりますので、PDFを編集する機会が増えるものと思われます。
有料PDF編集ソフトを事務所メンバー全員分買うのは、なかなかの出費です。かといってインターネット上の無料サイトに依頼者の資料をアップロードするのは、守秘義務の観点からおすすめできません。
でも、考えてみれば、私たちがするPDFの編集って、ファイルの結合・分割・並び替え・墨消しくらいだと思います。
そこで、それら機能「のみ」の無料PDF編集ツールを作成し、当メルマガ読者限定で配布しました。
バックナンバーのブログでは配布しませんでしたが、改めて今回、読者限定(今回もバックナンバーブログには非掲載)で再配布します。
みなさまのパソコン(ブラウザ)の中だけで処理が完結しますので、データがどこかに送信されることもありません。
「メルマガオーのPDFツールキット」ダウンロードURL
(読者限定配布につき、このブログでは配布していません。)
※アクセス先の右上にある下向き矢印のアイコンからダウンロードし、ダウンロードしたデータ「メルマガオーのPDFツールキット.html」をウェブブラウザ(EdgeやChrome等)で開いてご利用ください。
詳しいツールの紹介は当メルマガ第665号をご覧ください↓
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm665.html
■3.サクッと付番Light
mintsにアップロードするPDFファイルに、証拠番号「甲第1号証」のスタンプを押して、ファイル名を「甲001」のように一括変更してくれるツールです。
何十号証もある事件で、一枚一枚AdobeReaderのコメント機能で書き込んで、一個一個ファイル名を変えて…なんて、考えただけで日が暮れます。
このツールなら、PDFファイルをまとめてドラッグ&ドロップするだけで、付番もファイル名変更も枝番設定も並び替えも一気に処理できます。
簡単な説明書はこちら↓
サクッと付番Lightピクチャーガイド↓
https://houkairou-mail-magazine.com/20260422guidepic_v1.pdf
ツールのダウンロードは以下の紹介サイトから↓
https://houkairou-mail-magazine.com/sakuttofuban.html
詳しいツールの紹介は当メルマガ第666号をご覧ください↓
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm666.html#1
■4.会社法人等番号から法人番号を導き出すためのシート
mintsでは、会社・法人が当事者となる場合、「法人番号」を入力する必要があります(民事訴訟規則第53条4項2号)。
「法人番号」って、会社・法人の登記事項証明書に書いてあるやつ?と思った方、違います。
会社・法人の登記事項証明書に書いてあるのは「会社法人等番号」で、「法人番号」とは「異なります」。
「会社法人等番号」は12桁、「法人番号」はその先頭に1桁足した13桁の番号となっています。mintsに入力する必要があるのは、この13桁の番号である「法人番号」です。
当メルマガでは、デジタル化を見据えたわけではなく、たまたまですが、およそ4年前に、会社法人等番号を入力すればすぐに法人番号が算出されるExcelのシートを配布しました。
もしかすると便利に使えるかもしれませんので再配布します。
会社法人等番号から法人番号を算出するためだけのエクセルシート↓
https://houkairou-mail-magazine.com/haifu/houjinbangousansyutu.xlsx
なお、法人番号は、国税庁の法人番号公表サイトでフツーに公表されていますので、こんなツール使う必要があるのかはビミョーです。
国税庁法人番号公表サイト↓
https://www.houjin-bangou.nta.go.jp
法人番号?会社法人等番号?という方は、当メルマガのバックナンバーをご覧いただくと良いでしょう。
第475号【お仕事マメ知識】
けっこう便利!法人版マイナンバーの公表サイトが徐々に有用に
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202206article_4.html#1
■配布にあたってのお願い
これらのツール、完全無料で配布します。事務所内の同僚にも、他事務所の知り合いにも、ぜひ教えてあげてください。
私が関わっている「一人ぼっち事務員さんをなくそう」をキャッチフレーズに全国の法律事務員が集う法律事務員全国連絡会(法全連)的に言えば、このような横のつながりを作る取組みが「ひとりぼっち」を一人また一人と減らしていくことに、確かにつながるのかと思います。
法全連のサイトはこちら↓
https://houzenren.com/introduction.html
(編集長)
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【バックナンバー】
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【第665号】
■PDFファイルの結合・分割・並び替え・墨消しだけできるツールを無償配布します(※読者限定配布・バックナンバーブログ内では配布していません)/
■法会労からのご案内 ポッドキャスト、はじめました
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm665.html
【第666号】
■mintsでアップロードするPDFファイルへの付番やファイル名を自動で!付番ツールを配布します/
■お仕事体験記 最新鋭のビルで、銀行に行けない!ゲートが私を阻む
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm666.html
【第667号】
■民事裁判手続きのデジタル化本格実施「後」にmintsの利用者登録をする場合には弁護士は本人確認書類のアップロードが必須に/
■登記・供託オンライン申請システム土日祝日も利用可能に
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm667.html
これまで配信してきました全てのバックナンバーは以下からご覧いただけます!
週刊!法会労メールマガジン
バックナンバーブログ
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/
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【研修会等企画のご案内】
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■■■ 途中下車の旅 ■■■
西北部ブロック恒例の沿線ぶらり路線の旅です。
都電荒川線アゲインと題しまして、都営荒川線沿線をのんびり巡ります。
お気軽にご参加下さい。
法会労・西北部ブロック主催
日 時:5月30日(土) 午後1時集合
集合場所:都電荒川線 三ノ輪橋停留場
連絡先:東京スカイパーク法律事務所 下川 (TEL03-5956-3385)
申込み〆切 5月27日(水)
申込みフォーム↓
https://forms.gle/6kj2XbCxLvcM9ft36
詳細は以下のチラシをご覧ください☆
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/260530buraritabi.pdf
■■■ 事務員事件簿~俺みたいになるな!? ■■■
法律実務の現場に立ち続けてウン十年。そこには、マニュアルには決して載っていない数々のドラマがありました。
本企画では、豊富な経験を持つベテラン事務員が、成功談・失敗談等の経験談(伝聞や仮想例もあり)をご紹介します。
ベテランが長年培ってきた「違和感を察知する嗅覚」や「不測の事態への対応力」は、若手・中堅にとって一生モノの財産になるはずです。
プロとしての矜持(プライド)に触れ、明日からの仕事がもっと誇らしくなる。そんな時間を共に過ごしましょう!
法会労旬報分会・京橋すきや分会共催
・日時2026年6月2日(火)18:30~20:00
・場所旬報法律事務所・9階会議室
※オンライン(ZoomやYouTubeLive等)併用
(東京都千代田区有楽町1-6-8松井ビル)
・参加費無料!
詳細はチラシをご参照ください↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/260602jimuinjikenbo.pdf
参加申込みはこちら↓
https://forms.gle/BFSLKmNb8habmJTe8
【NEW!!】
■■■ ハラスメントのおなやみ相談交流会■■■
日々の業務の中で、「これってハラスメント?」と感じたことはありませんか?
・強い口調での指示や注意に戸惑った
・相談しづらい雰囲気がある
・断りづらい業務対応に悩んだ
今回の交流会では、アンケートで寄せられた実際の事例をもとに、法律事務所におけるハラスメントの問題点について、参加者同士で気軽に話し合います。
「これって普通?」「自分だけ?」
そんな“モヤモヤ”を、一人で抱え込まずに共有してみませんか?
【日時】2026年6月25日(木)18:30~(途中参加・途中退出OK)
【場所】旬報法律事務所9階会議室
(JR有楽町駅日比谷口徒歩4分)
【参加費】無料
▼お申し込みはこちら▼
https://forms.gle/QUQuSLmiek9uSWXo8
■■■ mintsの アレコレ 座談会 ■■■
いよいよ5月21日から、民事裁判書類電子提出システム(mints)での申立て義務化が始まります。
この義務化によって、mintsを使い始める法律事務所も多いのではないでしょうか。
mints義務化が始まって一ヶ月程たったところで、それぞれの職場の工夫や、
実際にやってみての悩みなど、実務のアレコレについてざっくばらんに交流します。
どなたでも参加できますので、ぜひ一緒にお話ししましょう!
法会労 三多摩ブロック主催
・日 時 2026年6月26日(金) 18:30~
・会 場 三多摩法律事務所 会議室(定員15名)
※Zoom併用なのでオンラインでの参加も大歓迎です
・連絡先 八王子合同法律事務所 高橋(TEL:042-645-5151)
申込み
https://us02web.zoom.us/meeting/register/5-WYsuMjQT6R5SNmoY0MHw
案内チラシはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/260626santamamints.pdf
■■■ 東京弁護士会基礎講座・中級講座 ■■■
雇用弁護士からの申込みが必要ですが、雇用弁護士が「東弁会員でなくとも」受講可能な法律事務員向けの研修講座です。
戸籍・住民票・登記・民事訴訟・保全・執行・家事事件・簡裁事件・相続・刑事・少年・破産・再生・担保取消・供託・破産管財等、法律事務員が関わる様々な案件を幅広く学ぶことができます。おそらくラインナップ・充実度では業界トップレベルでしょう。
東京の方はもちろん、地方の方も雇用弁護士の承認のもと受講できます。ご活用いただくと良いでしょう。
詳細は、東京弁護士会のホームページ「法律事務所職員の方へ」をご参照ください↓
https://x.gd/s2rsp
■■■ 日弁連・事務職員能力認定制度のご案内 ■■■
日弁連・事務職員能力認定制度のご案内です。
この制度は、法律事務員の社会的地位向上を求めて、
全国統一研修を実現させるため取り組まれた、全国の事務員の署名活動が
日弁連を動かして2008年にスタートした事務員のための制度です。
現在は、研修と試験が分離されて、より利用しやすくなっています。
★認定研修はeラーニングで受講が可能です。
また、過去の研修がライブラリ化されています。
これによりPCで、無料で、いつでも、何回でもスキルアップにつながる研修を受けることが出来ます。
是非、受講申込みを!
詳細は日弁連ホームページの法律事務職員のページをご参照ください↓
https://www.nichibenren.or.jp/staff.html
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【業務に役立つ書籍紹介】
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■『Q&Aで分かる 法律事務職員 実践ガイド〔第3版〕』(第一法規株式会社)
当メルマガ編集長も執筆に関わっている書籍です。
法律事務員になったら最初に読む1冊!
民事裁判手続きのデジタル化対応!
https://www.daiichihoki.co.jp/store/upload/pdf/097220_cat.pdf
■法律事務職員のための実務情報誌「法律事務」
第49号介護福祉の現場と実務~成年被後見人の身上監護との関わりについて~
2025年12月発行
後見業務で福祉施設に多少関わることはあるけど、実際の現場のことはよく知らない…。そんな事務員さんにこそ読んでほしい一冊です。
講師は元・法律事務員の介護福祉士。「現場を知らないまま業務をする怖さ」を知る彼だからこそ語れる、実務の勘所と介護のリアルを解説します。「親が倒れたらどこに相談?」「認定調査で損しないコツは?」など、ご自身の親の介護にも直結する知識が満載。仕事の幅を広げつつ、将来の不安も解消する「一生モノ」の情報を貴方に。
(内容)
・誌上実務講座
介護福祉の現場と実務~成年被後見人の身上監護との関わりについて~
・法律事務職員「知って得する」情報(お仕事編)
その1依頼者の本人特定の確認と記録の保存&年次報告書
その2法全連Proチャンネル
・法律事務職員「知って得する」情報(働く環境編)
育児と介護~制度と経験談
頒価1,200円(税込・送料別)
詳細は以下のチラシ(PDF文書)をご覧ください。
https://houzenren.com/pdf/houritujimu49goutirasi.pdf
ご購入は以下の購入申込みフォームからオンラインで申込みできます。
https://houzenren.com/script/mailform/houritujimu/
■JALAP(日本弁護士補助職協会)の書籍は現在改訂作業中です。
■今日から弁護士秘書~事務職員新人独習テキスト
法律事務員さんの日常業務のキホンのキをコンパクトな分量で解説しています。書籍版は200円で販売していますが,PDF版はなんと!無料で配布しています。
法律事務所用語集では「J庁」「赤い本・青い本」「Z折り」など初心者には「なんのこっちゃ?」な用語が集められています。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/book/secretary.html
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【事務員あるある】
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書面のフォントにMS明朝を選びがち
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【お仕事ミニ情報】
mintsの利用状況アンケート調査 弁護士ドットコムが公表
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民事裁判手続デジタル化の全面施行に先立ち、弁護士ドットコム株式会社が実施したmintsの利用状況についての弁護士に対するアンケート調査の公表が(2026年)5月19日付けでありました。興味深い内容でしたのでご紹介します。
調査によると、mintsの利用登録は86.7%の弁護士が済ませているとのことです。
一方で、実際の利用経験がまだ少ないという回答もありましたが、全面施行前はそもそも利用場面自体が限られていましたので、このあたりはある意味当然の結果ともいえそうです。
法律事務員として特に気になるのは、「誰が実際に操作しているのか」という点ではないでしょうか。調査では、「すべて自分でやっている」が71.7%だった一方、「一部を秘書・事務員に任せている」が16.4%という結果でした。
ただ、現場感覚としては、一部どころか、かなり事務員側で支えているのでは?と思った方も多いかもしれません。
特に、PDF化、ファイル名整理、アップロード、データ管理など、周辺実務まで含めると、事務職員の役割は決して小さくはないように感じます。
さらに興味深いのは、IT化後も紙文化が根強い点です。「従来どおり紙ファイルを作る」が57.5%、「簡略化した紙ファイルを作る」が27.6%で、合わせると約8割。つまり、電子提出したのに、紙でも綴じるという状況が、当面は続きそうです。
事務員としては、デジタル化で楽になるというより、紙とデータの両方を管理する時代に入ったという実感のほうが近いかもしれません。
もっとも、今後については「電子データをより活用していく」という回答も半数近くあり、少しずつ流れは変わりつつあります。民事裁判手続のIT化は、単なる提出方法の変更ではなく、法律事務所の仕事の進め方そのものを変えていく転換点なのかもしれません。
他にも興味深いアンケート項目・回答がありますので、一度、ご覧いただくと良いでしょう。
弁護士ドットコム株式会社
<民事裁判IT化に向けた弁護士への意識調査2026年版>担当事件で約4割の弁護士が「mintsを未使用」
https://www.bengo4.com/corporate/news/article/xn0to2-8fmfr/
(編集長)
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【法会労って?】
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法会労(正式名称:法律会計特許一般労働組合)は,法律事務所など士業の事務所で働く事務員・秘書などでつくられている労働組合です。
法律事務所等で働く方であればどなたでも,ひとりでも入れる労組(ユニオン)です!
法会労の詳細はホームページをご覧ください。労働相談も随時受け付けております!
法会労ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
オンライン相談申込フォームもあります↓
http://form1.fc2.com/form/?id=801887
法会労の紹介パンフレットはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/panfuhoukairou.pdf
【ポッドキャスト、はじめました】
法会労初の音声番組「パラリーガルのすみっこらじお」(通称:ぱらすみ)配信スタート!
通勤中や作業のおともにもぴったりです◎
ぜひ以下のリンクからチェックしてみてください!
https://linktr.ee/houkairo
女性部のLINE公式アカウントつくりました。
頑張っていろいろ活用しています!ぜひご登録ください。
https://lin.ee/xQR6aNb
組合員の若手が集う青年部公式LINEあります。友だち追加しちゃおう!↓
https://lin.ee/Nf6i6Xt
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【ご意見・ご感想・ご質問は…編集部へ!】
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このメールマガジンへのご質問などは、以下のいずれかの方法で編集長に直接届きます。
■届いたメールマガジンに「返信」する
■編集部のメールアドレス:
houkairoumerumaga@gmail.com
にメールする
編集長のみが見て、お返事もしていますので、どうぞお気軽にご連絡ください!
今回の記事はいかがでしたか?
ご意見・ご感想を頂ければ幸いです!
当メルマガに関すること以外の法会労についてなどもお気軽にお問い合わせ下さい!
ご連絡お待ちしています!
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【今週の雑学知識】
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真空では音が伝わらないので、宇宙空間でどんな大爆発が起きても無音
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【編集後記】
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民事裁判手続きのデジタル化が昨日(2026年)5月21日から本格実施となりました。
当メルマガでは、mintsで訴え提起!ファーストインプレッション!的な記事をお届けしたかったのですが、残念、提訴がありませんでした。
何度も書いていますが、本格実施!となったからと言って全部の事件がデジタル化されるわけではなく、5月21日以降に提訴された事件を対象に徐々にデジタル化されていきますので、一変、というわけではありません。
この日よりも前に訴え提起されている事件は、相変わらず原則として紙を裁判所に持参・郵送で提出しその後の書面提出や上訴等も同様、終局まで紙で手続きし記録も紙で管理されます。
聞くところによれば、5月21日より前に駆け込み提訴の指示が弁護士からあるというような事務所もあったようです。
正直、無駄な抵抗…と思いましたが、みなさまの事務所ではいかがでしたでしょうか?
それで私、たまたま本格実施直前の5月18日に東京地裁本庁で提訴に行く機会がありました。駆け込みではないですよ。
窓口の感じはどうかな?と思って興味深かったのですが、その時点においては特に駆け込み的な感じはなく、いたっていつも通り、1~2名が訴え提起の受理待ちな感じでした。
思いましたね。こうして事務員として訴え提起の窓口に、紙の書面を持参するのはこれが最後かもしれないな、と。
長年の事務員キャリアの中で、紙の訴状を裁判所の窓口に足を運んで持ち込み続けてきました。思い出が走馬灯のように駆け巡ります。
時効ギリギリで駆け込んだこともありました。印紙を多く貼りすぎて窓口で真っ青になったこともありました。一点の指摘もなく完璧な訴状が受理されたときの感動は忘れません。
私の頬を温かなものが伝います。
裁判所の悪名高い空調のせいで吹き出してきた汗です。暑くてかなわん。
ああ窓口での提訴…
行かなくていいならその方がいいや。暑いし。
涼しい事務所でクリックした方が早いよね。文明、最高。
本号も最後までご覧いただきありがとうございますm(__)m
(編集長)
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週刊 法律会計特許一般労働組合メールマガジン 編集部
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メール houkairoumerumaga@gmail.com
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
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法律会計特許一般労働組合(略して法会労)メールマガジンは法律事務所等で働く事務職員の仲間に有用な情報をお届けすることを目的として2012年に創刊された週刊のメールマガジンです。
当ブログではバックナンバーを掲載しています。
配信した全号をお読みいただけますが,内容は配信当時の法令・官公庁の運用がベースとなっていますのでくれぐれもご注意ください。
法会労メールマガジンでは毎週金曜日に以下のような記事を定期的に配信しています!
法改正、手続や運用の変更の最新情報
民事訴訟・刑事訴訟手続解説
裁判所等外回り小ネタ・情報
業務研修会や各種交流企画の案内
労働組合や働くルールの解説
法律事務所などで働く事務職員や補助者の方であればどなたでもご登録頂けます。

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