週刊 法会労メールマガジン
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毎週金曜日発行
2025年3月28日
【第611号】
法律事務所等で働くみなさんこんにちは!
法会労メールマガジンです。
民事裁判手続きのIT化については、法律事務員のみなさんにおかれましては非常に関心が高いのではないかと思われます。
当メルマガではIT化について各種情報発信していますが、最近、ちょっと気になることがございます。
民事裁判手続きのIT化実現のための民事訴訟法等の改正を検討していた法制審やその後、法案の国会審議、改正民訴法等の成立・可決、その後しばらくは法務省も最高裁も民事裁判手続の「IT化」という表現をしていましたが、このところ「デジタル化」と称するようになったのです。
昨年(2024年)1月時点で、すでに法務省はチラシで裁判手続きの「デジタル化」との表現を使うようになっています。
裁判所に掲示されているこのチラシを見たときには、もう目が釘付けになりませんでしたね。フツーに通り過ぎました。地味なチラシなんだもん…じゃなくて、私としては、きちんと表現変えますって宣言してから変えて欲しいと思いました。
どうもそんな宣言は、ネットで調べても見当たりません。
なぜに表現変えたのか、気になるじゃないですか。え?気にならない?
まあ、だいたい推測はできますけどね。
おそらくですが、政府が目標にしている「デジタル化社会」と表現ぶりを同じくするもので、「デジタル化」という言葉を用いることで、単なるITツールの導入に留まらず、デジタル技術を最大限に活用して、国民にとってより使いやすく、効率的で、透明性の高い民事裁判制度を構築するという、より積極的な姿勢を示す意図があるんではなかろうか、とAIが言っています。
裁判所とかの公表資料ないから、知らんけど。だいたい合ってそうな気がする。
ということで、当メルマガでは、これを機に今後は、裁判手続きの「デジタル化」と表現することとしたいと思います。
(編集長)
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【今週の掲載記事】
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■お役立ち過去記事紹介
■パソコン関係
2025年版 初期設定では表示できない特殊な漢字を表示する方法
■研修会等企画のご案内
■業務に役立つ書籍紹介
■事務員あるある
■裁判手続きのデジタル化情報
最高裁が「民事裁判手続のデジタル化」ページを公開 手続き案内動画等も
■法会労って?
■今週の雑学知識
■編集後記
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【お役立ち過去記事紹介】
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訴状に記載されている日付、宛先、押印、事件名等などは全て民事訴訟法や同規則等で記載することが決まっています。その根拠条文をご紹介しています。
第400号【お仕事マメ知識】
訴状の年月日の記載にも根拠が!?訴状の記載事項の法令根拠をご紹介
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202012article_1.html#1
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【パソコン関係】
2025年版 初期設定では表示できない特殊な漢字を表示する方法
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裁判所に提出する書面で、当事者のお名前を記載する際に、そのお名前の漢字が一般的な漢字でないことがあろうかと思います。
例えば、1点シンニョウの「辻」、1画多い「塚」や「隆」「琢」、真ん中が示でなくてネの「榊」等、基本的には戸籍に記載されている漢字通りの字形で訴状には記載します。
場合によってはパソコンで表示することができないので、手書きをするとか外字を使うとかしている方がいらっしゃるかも知れません。
これについては、もう8年も前の当メルマガの記事になりますが、これら一般的には表示することができない漢字を、あるフォントを利用して表示可能にする方法をご紹介しました。
だいぶ前の記事ですが、基本的な内容自体はいまでも通用するかとは思います。
が、いかんせん、リンク切れがあったり、その頃利用していたパソコンがWindows7とか8であったり、Office2013が最新版なんて頃の環境をもとに書いていましたので、分かり難くくなってしまっている点は否めません。
また、漢字を検索するサイトも、以前は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が管理していましたが、現在は別のところに移管されています。
ということで、現在、以前よりも少しだけ利用するハードルが下がって使いやすくなっていますので、2025版ということで、初期設定では表示できない特殊な漢字を表示する方法をご紹介したいと思います。
■事前準備
一般的でない漢字を表示するためにフォントをインストールします。
IPAmj明朝というフォントです。
「IPAmj明朝フォントは、人名の表記等で、細かな字形の差異を特別に使い分ける必要のある業務等での活用を想定したフォントです。」(文字情報技術促進協議会サイト)とのことで、まさしく私たち法律事務所の業務にも適したフォントと言えそうです。
窓の杜からダウンロードできます。
以下のURLよりダウンロードしましょう。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/ipamjfont/
ダウンロードしたファイルはZipファイルで、圧縮されていますので、そのファイルを「シングル」クリック(※ダブルクリックして開かない)し、画面上部に表示される「すべて展開」をクリックして、任意の場所に展開しましょう。
展開したフォルダ内には「ipamjm.ttf」というファイルが入っています。これをダブルクリックします。
画面上部にインストールとの表示が出ますので、クリックしてインストールします。
以上で、事前準備は完了です。
この説明がよく分からなかった方は、以下のURLに解説画像をアップしていますのでご参照ください。
法会労メールマガジン編集部「IPAmj明朝」フォントをインストールする方法
https://houkairou-mail-magazine.com/2025ipamjinst.html
■特殊な漢字を検索
文字情報技術促進協議会のサイトで、表示したい特殊な文字を検索します。
以下のURLから「簡易検索」で探してみましょう。
文字情報技術促進協議会「文字情報基盤検索システム」簡易検索
https://moji.or.jp/mojikibansearch/basic
試しに「隆」という漢字で、「生」の上に「一」が入る漢字を検索してみます。
読みは、音読みなら「リュウ」、訓読みなら「たか」です。
画数は「12」画です。
ちなみに「リュウ たか」で検索するとリュウ「または」たかの検索結果になってしまいます。
一方で「リュウ 12」で検索するとリュウ「かつ」12画の検索結果になります。この仕様は謎なのですが、素直に「リュウ 12」で検索してみましょう。
ちなみに読みのみ、画数のみでの検索も可能ですが、同じ読み・画数の漢字が大量にヒットする可能性があります。根気強い方はその中から頑張って対象の漢字を見つけましょう。
それが嫌な方は、一定、読みや画数を調べてから検索しましょう。
そして、対象の漢字が見つかったら、その漢字をクリックし、詳細を確認します。
詳細表示画面に「コピペフィールド」という場所があるのでそこに表示されている漢字をコピーします。
■ワード等に貼り付け
コピーした漢字をワード等に貼り付けましょう。
この時点では、特殊な漢字が表示されて「いない」と思われます。
これは、貼り付け先のフォントとして「游明朝」や「MS明朝」等、特殊な漢字を表示できないフォントが選択されているからです。
貼り付けた特殊漢字を選択し、フォントを「IPAmj明朝」に変更しましょう。
事前準備でIPAmj明朝をPCにインストールしていれば選択肢として表示されるはずです。
表示されない場合には、一度、ワード等のソフトまたはPC自体を再起動してみましょう。
以上で、無事、特殊漢字が表示されたものと思われます。
漢字検索以降の図解もご用意しています。少々古くて現在の画面と異なる部分もありますが、おおよそは一緒ですので、以下のURLをクリックしてご確認ください。
法会労メールマガジン編集部「文字フォントIPAmj明朝を使い難しい漢字をWordで表示する方法」
https://houkairou-mail-magazine.com/ipamj.html
なお、こんな七面倒臭いことしてらんねーという場合ですが、実は、フォントを変更するだけで字形を変更できる例もお知らせしておきます。
この記事冒頭で例示した真ん中が「示」でなくて「ネ」の「榊」という漢字です。
「游明朝」や「MS明朝」では真ん中が「示」で表示されますが、フォントを「HGP明朝B」に変更することで真ん中が「ネ」の字形を表示することができます。
この方法は、榊の漢字に限った方法ですが、実は異字体はフォントを変更するだけで表示できる可能性があるという好例かと思います。
以上、いずれについても、一度、お試しいただければと思います。
(編集長)
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【バックナンバー】
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【第608号】
■刑事事件 不起訴記録の謄写をしてみた その1 そもそも不起訴記録って?/
■判例時報 2025年4月から月2回発行で横書きに
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm608.html
【第609号】
■刑事事件 不起訴記録の謄写をしてみた その2 直接検察庁に申請書を送って手続きしようとしたけれど…/
■登記官の職権による名義変更登記を法務省が「スマート変更登記」と名付けた模様
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm609.html
【第610号】
■刑事事件 不起訴記録の謄写をしてみた その3 手続きしてみた/
■2026年5月までに開始の民事裁判手続きのIT化 当初のオンライン手続きではmintsを利用することが決定!
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm610.html
これまで配信してきました全てのバックナンバーは以下からご覧いただけます!
週刊!法会労メールマガジン バックナンバーブログ
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/
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【研修会等企画のご案内】
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【NEW!!】
■■■ パーソナルカラーセミナー ~似合う色でいきいき働こう~ ■■■
パーソナルカラーについての歴史と基本的なお話を聞いた後、グループに分かれてセルフチェック、ドレープをあてての簡易診断なども行い、今後の生活への活かし方などの話を聞きます。
「似合うものがわからない」「年齢とともに似合う色が変わってきた」「無難な色ばかり選んでしまう」「リップの色に悩む」などなど、仕事や家庭や子育て・介護などに奮闘して時間のない私達が、気軽に学べるセミナーです。
自分で色を選ぶ基準を持つことは、自分自身にも周りにも仕事にも役立つこと間違いなし!!
奮ってご参加下さい!!
法会労女性部 主催
日 時:2025年4月19日(土)14:00~16:00
場 所:文京シビック3階区民会議室C
講 師:カラーコンサルタント 橋本実千代氏
受講料:2000円(資料代含む)
(先着15名程度とさせていただきます)
連絡先:法会労女性部 部長 吉澤(東京法律事務所・TEL03-3355-0611)
お申込み及び詳しい内容は以下のチラシをご参照ください。
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/250419jyoseibupersonalcolor.pdf
【2025年度日程決定!!】
※申込みは2025年3月14日から
■■■ 東京弁護士会 基礎講座・中級講座 ■■■
雇用弁護士からの申込みが必要ですが、雇用弁護士が「東弁会員でなくとも」受講可能な法律事務員向けの研修講座です。
戸籍・住民票・登記・民事訴訟・保全・執行・家事事件・簡裁事件・相続・刑事・少年・破産・再生・担保取消・供託・破産管財等、法律事務員が関わる様々な案件を幅広く学ぶことができます。おそらくラインナップ・充実度では業界トップレベルでしょう。
東京の方はもちろん、地方の方も雇用弁護士の承認のもと受講できます。ご活用いただくと良いでしょう。
詳細は、東京弁護士会のホームページ「法律事務所職員の方へ」をご参照ください↓
https://x.gd/s2rsp
■■■ 日弁連・事務職員能力認定制度のご案内 ■■■
日弁連・事務職員能力認定制度のご案内です。
この制度は、法律事務員の社会的地位向上を求めて、
全国統一研修を実現させるため取り組まれた、全国の事務員の署名活動が
日弁連を動かして2008年にスタートした事務員のための制度です。
現在は、研修と試験が分離されて、より利用しやすくなっています。
★認定研修はeラーニングで受講が可能です。
また、過去の研修がライブラリ化されています。
これによりPCで、無料で、いつでも、何回でもスキルアップにつながる研修を受けることが出来ます。
是非、受講申込みを!
詳細は日弁連ホームページの法律事務職員のページをご参照ください↓
https://www.nichibenren.or.jp/staff.html
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【業務に役立つ書籍紹介】
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■法律事務職員のための実務情報誌「法律事務」
第48号 相続財産清算人(管理人)の現場
―財産管理の実務講義録と事例紹介―
2021年に開催した全国交流会のLIVE研修をベースに、講師の柴田未来弁護士の監修のもと、誌上実務講座用にまとめました。
相続財産管理人の選任から終結までの流れ、弁護士と事務員の役割分担、事件のエピソードなど盛りだくさん。
柴田弁護士と法全連幹事の経験交流も掲載しました。
今号も実務に役立つ一冊となっています。
2023年7月発行
頒価1,200円(税込・送料別)
ご購入申込み及び詳細は以下の法全連ホームページ「法律事務」のページをご参照ください。
https://houzenren.com/houritujimu.html
■JALAP(日本弁護士補助職協会)の書籍は現在改訂作業中です。
■今日から弁護士秘書~事務職員新人独習テキスト
法律事務員さんの日常業務のキホンのキをコンパクトな分量で解説しています。書籍版は200円で販売していますが,PDF版はなんと!無料で配布しています。
法律事務所用語集では「J庁」「赤い本・青い本」「Z折り」など初心者には「なんのこっちゃ?」な用語が集められています。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/book/secretary.html
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【事務員あるある】
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銀行からの電話でバトルが勃発
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【裁判手続きのデジタル化情報】
最高裁が「民事裁判手続のデジタル化」ページを公開 手続き案内動画等も
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いよいよ民事裁判手続きのデジタル化を実現するための改正民事訴訟法等の全面施行が来年(2026年)遅くとも5月までには施行となります。
訴訟代理人たる弁護士は、訴えの提起から準備書面や証拠等は全て、データにてオンラインで裁判所に提出することが義務化されます。
従前の紙の記録を前提とした手続き方法から、オンライン・デジタルでの手続きになるという大きな変革を迎えます。
これに先立ち、裁判所のホームページでは、「民事裁判手続のデジタル化」のページを公開しました。
内容としては、改正法について事前に勉強している方から見れば非常に初歩的な内容とはなっていますが、逆に言えばシンプル・分かりやすい資料が掲載されています。
特に、訴訟代理人向けの動画がなかなか良かったですね。
2026年なんてまだ先だしもっと近くなったら勉強すれば良いか…なんて油断しているような方、最低限、この最高裁のページに書いてあるようなことは把握しておくと良いかと思われます。
裁判所サイト「民事裁判手続のデジタル化」ページ
https://www.courts.go.jp/saiban/minjidejitaruka/index.html
(編集長)
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【法会労って?】
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法会労(正式名称:法律会計特許一般労働組合)は,法律事務所など士業の事務所で働く事務員・秘書などでつくられている労働組合です。
法律事務所等で働く方であればどなたでも,ひとりでも入れる労組(ユニオン)です!
法会労の詳細はホームページをご覧ください。労働相談も随時受け付けております!
法会労ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
オンライン相談申込フォームもあります↓
http://form1.fc2.com/form/?id=801887
法会労の紹介パンフレットはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/panfuhoukairou.pdf
組合員の女性が集う女性部のブログもあります↓
https://houkairou-joseibu.at.webry.info/
組合員の若手が集う青年部公式LINEあります。友だち追加しちゃおう!↓
https://lin.ee/Nf6i6Xt
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【ご意見・ご感想・ご質問は…編集部へ!】
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このメールマガジンへのご質問などは,以下のいずれかの方法で編集長に直接届きます。
■届いたメールマガジンに「返信」する
■編集部のメールアドレス:
houkairoumerumaga@gmail.com
にメールする
編集長のみが見て,お返事もしていますので,どうぞお気軽にご連絡ください!
今回の記事はいかがでしたか?
ご意見・ご感想を頂ければ幸いです!
メルマガに関すること以外の法会労についてなどもお気軽にお問い合わせ下さい!
ご連絡お待ちしています!
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【今週の雑学知識】
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控訴状に貼付する貼用印紙額は、訴状に貼付する同額比1.5倍となる
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【編集後記】
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先日、当メルマガの冒頭で、私が今年の干支ヘビ年で年男なんて書いたんですね。
こんなことを書いたら私の年齢が分かってしまうではないですか。
そうしたら案の定、えー!編集長って36歳なんですか?なんてメールが、来ないんですね。
やっぱり来ないんだな。これが。
もう返事はしっかり用意していたのにね。
もちろん今年で24歳になります。2回目のね。って。
さて、ひとスベリしたころで、一方、これは聞かれることがよくあるんですが、毎週金曜日に毎度毎度、そして何百号もの情報をよく出せますよね?どうしているんですか?なんてことです。
どうしてると思います?
毎回、歯を食いしばって出しているんですよ。
ん?精神論?歯を食いしばれば出るものなのかって?
出るんですよ。歯茎から血が。そんなお年頃なんです。2回目の24歳だしね。って、ちがーう。
これは、窮すれば通ず、みたいなものです。
配信維持のために、めちゃくちゃ考えるんです。ヘビーにね、考えるの。ヘビ年だけに。
オチがイマイチでした。ごめんなさい。
本号も最後までご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
(編集長)
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週刊 法律会計特許一般労働組合メールマガジン 編集部
お問い合わせ・配信停止などのご連絡は
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-9-1
電話 03-3255-9280
メール houkairoumerumaga@gmail.com
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
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法律会計特許一般労働組合(略して法会労)メールマガジンは法律事務所等で働く事務職員の仲間に有用な情報をお届けすることを目的として2012年に創刊された週刊のメールマガジンです。
当ブログではバックナンバーを掲載しています。
配信した全号をお読みいただけますが,内容は配信当時の法令・官公庁の運用がベースとなっていますのでくれぐれもご注意ください。
法会労メールマガジンでは毎週金曜日に以下のような記事を定期的に配信しています!
法改正、手続や運用の変更の最新情報
民事訴訟・刑事訴訟手続解説
裁判所等外回り小ネタ・情報
業務研修会や各種交流企画の案内
労働組合や働くルールの解説
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