週刊 法会労メールマガジン
*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*
毎週金曜日発行
2024年4月12日
【第564号】
法律事務所等で働くみなさんこんにちは!
法会労メールマガジンです。
NHKの朝のドラマいわゆる朝ドラで日本で初めて女性弁護士そして後に裁判官になった三淵嘉子さんをモデルにした「虎に翼」が放送されていますね。
法律事務所にお勤めのみなさまであれば、もちろん、見ていますよね。まさか見てない!?そんな私は見てません。
実はですね、当メルマガ、世間にはまだこの「虎に翼」が放送されることが判明していなかったと思われる昨年(2023年)8月25日に配信した第532号の「今週の雑学知識」コーナーで「1936年4月施行の旧弁護士法により、日本で始めて女性が弁護士となることが可能となり、1940年に3名の女性(久米愛・中田正子・三淵嘉子)が弁護士となった」なんて書いてるんですよ。
第532号【今週の雑学知識】
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/500575049.html#zatsugaku
昨年8月25日と言えば朝ドラは「ブギウギ」の前の「らんまん」が絶賛放送中だった頃、寿恵子が万太郎に品評会に出すキクを探して欲しいとお願いし、菊くらべ当日に岩崎が選んだキクは…な頃です。
きっとこのメルマガの当該雑学知識を見たNHKスタッフさんが次々回の朝ドラのヒントを得た、わけないですね。
ところで、この4月から始まるドラマの情報を名古屋のKさんから教えてもらいましたので、みなさまにもシェアします。Kさんいつもありがとうございます!
TBS 日曜劇場
アンチヒーロー 長谷川博己主演 悪徳弁護士?もの
https://www.tbs.co.jp/antihero_tbs/
テレビ朝日系
Distiny 石原さとみ主演 検察もの
https://www.tv-asahi.co.jp/destiny/
(編集長)
______________________________________________________________________________
【今週の掲載記事】
______________________________________________________________________________
■お役立ち過去記事紹介
■パソコン小技
ある時間に必ずすることを忘れない!WindowsPCの標準アプリ「クロック」でリマインダー簡単設定
■研修会等企画のご案内
■業務に役立つ書籍紹介
■事務員あるある
■3分de1問のコーナー
日弁連の試験問題にチャレンジ!第11回
■法会労って?
■今週の雑学知識
■編集後記
______________________________________________________________________________
【お役立ち過去記事紹介】
______________________________________________________________________________
エクセルで作った書式を瞬時(1秒かからず)に複製する方法をご紹介しています。
第216号【エクセル小技】エクセルで作った書式を瞬時に複製する
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201703article_2.html#2
______________________________________________________________________________
【パソコン小技】
ある時間に必ずすることを忘れない!WindowsPCの標準アプリ「クロック」でリマインダー簡単設定
______________________________________________________________________________
仕事でちょっとしたことを数分後・数時間後に忘れずに必ず実行したいことってありませんか?
例えば、13:00まで打合せで使っている会議室に、13:30から始まる次のウェブ会議の機材をセッティングするために13:15にはセッティングの準備をしたいというような場合です。
いろいろな仕事でバタバタしていると気づけば今は13:25!やばいウェブ会議の準備がヤバい!なんてことがないでしょうか?
13:15に他の人が教えてくれるとか、アラームが鳴るとか、思い出させてくれることをリマインダーなんて言いますが、みなさんも何かしらの工夫をされていることでしょう。
私も毎週金曜日のお昼頃にこのメルマガの配信を忘れないようにしているのですが、ダメですね、記憶に頼ると。
特に金曜日が休日だったりする場合にはスマホのアラームをセットしておきます。
しかしごく普通の金曜日には配信忘れがちなんですが、そんなときには読者のYさんとかがリマインダーを発動してくれたりします。
それはさておき、このように毎週定期的に実行したいことなんかについても何かしらのリマインダーを準備しておきたいものです。
ということで、今回は、ある日や毎週のある時間に忘れず必ず実行したいことを忘れないためのリマインダーを実現するWindowsPC標準搭載の「クロック」アプリについてご紹介したいと思います。
まず、クロックを起動してみましょう。
Windowsの「スタート」ボタンをクリックし、すべてのアプリ一覧から「クロック」を見つけましょう。
今後、よく使うことが予想されるのであれば、すぐに起動できるようにスタートメニューやタスクバーに配置することをおすすめします。
当然ご存知だとは思いますが、スタートメニューへの登録はクロックアプリのアイコンを右クリック→「スタートにピン留めする」をクリックするだけです。
また、クロックアプリのアイコンを右クリック→「その他」→「タスクバーにピン留めする」をクリックすればタスクバーにも配置できます。
そして、クロックでのリマインダー設定の具体的な方法ですが、クロックを起動したら、「アラーム」の設定をします。
一般的な「アラーム」、指定した時刻に音や表示でお知らせしてくれる目覚まし時計等、と使い方は一緒ですので、ここからは特に説明もいらないでしょうが、ひとまず使い方を一通り書いておきます。
1.「アラーム」をクリックしたら、画面の右下「+」のアイコンから新しいアラームを追加します。
2.何時何分という時間を設定したら、その下に何のアラームなのかメモしておきましょう。
例えば「○○さんウェブ会議機材準備」とか「△△さん:090-1234-5678にTEL」とか、何のアラームなのか、その際にするべきこと及び必要な電話番号等などをメモしておきます。
毎週、ある曜日のある時間にお知らせして欲しい場合には「アラームの繰り返し」にチェックを入れて曜日を指定します。
最後に画面下部の「保存」ボタンをクリックして、これだけでリマインダーの準備完了です。
指定した時間になるとパソコンの画面上に表示が現れお知らせしてくれます。パソコンの音声をONにしていれば音も鳴ります。
パソコンで集中して何らかの作業をしていても気づくことでしょう。
パソコンとは別の場所で作業しているような場合には、パソコンの音声をONにしておくと良いかもしれません。
このクロックアプリの良いところは、機能がシンプルで設定も簡易というところです。
わざわざインストールすることも不要です。使ってみようと思えば即座に利用することができるます。
他にもクロックという名前とおり、時計ですので、例えば指定した時間経過後にお知らせしてくれる「タイマー」とか、スタートを押してからの経過時間を測定できる「ストップウォッチ」とかの機能も搭載されています。
良いかも!と思われた方は是非ご活用いただければと思います(^0^)/
(編集長)
______________________________________________________________________________
【バックナンバー】
______________________________________________________________________________
【第561号】
■パソコン関係 コピーした文字列をたくさん保存&定型文も記録で仕事の効率アップ!クリップボードソフトClibor/
■3分de1問のコーナー 日弁連の試験問題にチャレンジ!第10回
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm561.html
【第562号】
■お仕事体験記 債権譲渡登記の登記事項証明書を取ってみた/
■日弁連弁護士情報セキュリティ規程の施行は今年6月1日!
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm562.html
【第563号】
■PDFは自在に編集できる! Adobe Acrobatでペイントを使って簡単に編集できる機能のご紹介/
■事務員日常小話『予期せぬ相談者』
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/hmm563.html
これまで配信してきました全てのバックナンバーは以下からご覧いただけます!
週刊!法会労メールマガジン バックナンバーブログ
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/
______________________________________________________________________________
【研修会等企画のご案内】
______________________________________________________________________________
■■■ 青年部 朝活してみる? ■■■
~吉祥寺編~
こんにちは!法会労青年部です。桜の開花が待ち遠しいですね!今週末から暖かくなるようですよ。
さて、今回は青年部企画、「朝活してみる?吉祥寺編」のご案内です!
青年部初の朝活企画です!吉祥寺、井の頭公園周辺をお散歩し、おいしいモーニングを一緒に食べませんか??
春の陽気を感じられ素敵なサンデーモーニングになること間違いなし!!
朝が得意な方もお寝坊さんも皆さんお待ちしております!
法会労 青年部 主催
・日 時 5月12日(日)8時~
・場 所 吉祥寺駅集合
・参加申し込み方法
青年部公式LINEを友達追加(下記URL掲載チラシのQRコードをご利用ください)のうえ、青年部公式LINEのトーク下部バナーから必要事項を入力してお申し込みください。
※朝食代などは各自ご負担お願いします。
チラシはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/240512seinenbuasakatu.png
【NEW!】
■■■ WEB期日(Teams チームズ)の設定ができるようになろう ■■■
近頃は裁判も WEB期日 が増えてきました。事務局がパソコンの設定を頼まれる場面も多いのではないでしょうか。今回は、WEB期日で利用する「Teams(チームズ)」に特化した研修を行います。パソコンに不慣れな方、これから弁護士に頼まれそうだけど不安、という方、ぜひご参加ください。
(内容)
・Teams(チームズ)を利用する為の登録方法
・WEB期日当日、裁判への参加方法
・困ったときの対処法
法会労 南部ブロック 主催
・日 時 5月17日(金)19時~20時(予定)
・場 所 日比谷図書文化館スタジオプラス(小ホール)
・講 師 伊藤 次彦さん 五反田法律事務所事務員。日弁連業務改革委員会IT問題検討PT協力員
※Zoom参加可能
※参加費 無料
※どなたでも参加できます
詳細及びお申し込みについては以下のチラシをご覧ください↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/240517nanbuteamskensyu.pdf
■■■ 相続法制の改正と法律実務のポイント 第二弾! ■■■
法会労三多摩ブロックの春企画は、昨年大好評だった登記に関する研修の第二弾!
今回は、相続登記の義務化についてのおさらいをしつつ、今年4月の施行直前に明らかになった登記事務の取扱いもご紹介。
また、前回十分にお話しできなかった、新しい財産管理制度について解説いたします。
講師は前回に引き続き、法律事務所の事務員経験がある宇野健治司法書士です。
どなたでも参加できますので、この機会に一緒に学びましょう!ぜひご参加下さい。
法会労 三多摩ブロック主催
・日 時 2024年5月31日(金) 18:30~
・会 場 三多摩法律事務所 会議室(定員15名)
※Zoom併用なのでオンラインでの参加も大歓迎です
・講 師 宇野健治 司法書士(まばし司法書士事務所)
・連絡先 八王子合同法律事務所 高橋(TEL:042-645-5151)
チラシはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/240531santamasouzokuhoukaiseikensyu.pdf
参加の申込みは下記から
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIkdO2hqDkiHNGsO1idpysAuclqSORNIdJO
■■■ 第一法規セミナー 見逃し配信 ■■■
■【アーカイブ配信】あの人は何を使ってる?
法律事務所の便利グッズ・お役立ちサービスを
教えて!オンラインセミナー(全3回)
<第1回>便利グッズ編? ~おすすめガジェット&会計業務ツールの変遷~
<第2回>便利グッズ編? ~おすすめガジェット&便利グッズはこれだ!~
<第3回>便利グッズ編?/お役立ちサービス編 ~これって私だけ?うちの事務所ではこれが常識!~
https://x.gd/nrpBK
■「その出し方は郵便法違反?」
「より早く、正確に郵便物を届ける方法は?」
郵便業務のプロは知っている、知らないと損なノウハウ大公開!
法律事務所がおさえておくべき郵便の豆知識
https://x.gd/o6yeU
■11月から全国で運用開始!
『mints』(民事裁判書類電子提出システム)に必要な準備を一緒に確認しよう!オンラインセミナー
https://x.gd/jzNXE
■「一太郎」・「Word」エキシビションマッチ!
うちの法律事務所はどっち向き?オンラインセミナー
https://x.gd/KkP6M
■■■ 日弁連・事務職員能力認定制度のご案内 ■■■
日弁連・事務職員能力認定制度のご案内です。
この制度は、法律事務員の社会的地位向上を求めて、
全国統一研修を実現させるため取り組まれた、全国の事務員の署名活動が
日弁連を動かして2008年にスタートした事務員のための制度です。
現在は、研修と試験が分離されて、より利用しやすくなっています。
★認定研修は、今年からeラーニングで受講が可能になりました。
また、過去の研修がライブラリ化されています。
これによりPCで、無料で、いつでも、何回でもスキルアップにつながる研修を受けることが出来ます。
是非、受講申込みを!
詳細は日弁連ホームページの法律事務職員のページをご参照ください↓
https://www.nichibenren.or.jp/staff.html
______________________________________________________________________________
【業務に役立つ書籍紹介】
______________________________________________________________________________
■法律事務職員のための実務情報誌「法律事務」
第48号 相続財産清算人(管理人)の現場
―財産管理の実務講義録と事例紹介―
2021年に開催した全国交流会のLIVE研修をベースに、講師の柴田未来弁護士の監修のもと、誌上実務講座用にまとめました。
相続財産管理人の選任から終結までの流れ、弁護士と事務員の役割分担、事件のエピソードなど盛りだくさん。
柴田弁護士と法全連幹事の経験交流も掲載しました。
今号も実務に役立つ一冊となっています。
2023年7月発行
頒価1,200円(税込・送料別)
ご購入申込み及び詳細は以下の法全連ホームページ「法律事務」のページをご参照ください。
https://houzenren.com/houritujimu.html
■「法律事務職員【基本】研修テキスト」
「法律事務職員基本研修テキスト」(上)(下)は、「日弁連法律事務職員能力認定制度研修」の参考図書として2014年に刊行され、多くの法律事務職員・弁護士の皆様にご活用いただいてきました。この度大幅な改訂を行い、第2版を発行いたしましたのでご案内申し上げます。
この間の実務の変更点や法改正(改正相続法、改正民事執行法)に対応し、実務的な変更事項や新たな制度を詳しく解説しています。
(上巻)
第1編 民事訴訟と事務職員の役割
第2編 民事執行総論・債権執行
第3編 民事保全・担保取消手続
第4編 債務整理・破産・個人再生
(下巻)
第5編 戸籍並びに登記簿の仕組みと見方
第6編 家事事件・人事訴訟
第7編 相続
第8編 刑事事件・少年事件
事務職員倫理
各2,750円(税込み)→(割引)各2,500円(税込み)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
なお、他の書籍につきましても価格や送料の変更がありますので、上記チラシの申込み書をご利用下さい。
■応用研修テキスト
応用1 訴訟以外の民事手続,裁判外手続
応用2 不動産競売,その他の民事執行
応用3 自己破産手続,個人再生手続
応用4 破産管財
応用5 成年後見
応用6 登記,供託,担保取消
応用7 民事訴訟の構造,弁護士倫理と事務職員倫理
実務に直結した普段の業務にも役立つ情報満載となっていてオススメです!
日弁連事務職員能力認定研修の【応用】研修のテキストとなっています。
発行者のご厚意でメルマガ読者割引をして頂いています!
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
■シリーズ 法律事務所職員のための
「家事事件申立ての実務」」
「法律事務職員のための訴額・管轄事例集」
メルマガ読者限定!割引あり!
各1,760円(税込み)→(割引)各1,600円(税込み)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
■今日から弁護士秘書~事務職員新人独習テキスト
法律事務員さんの日常業務のキホンのキをコンパクトな分量で解説しています。書籍版は200円で販売していますが,PDF版はなんと!無料で配布しています。
法律事務所用語集では「J庁」「赤い本・青い本」「Z折り」など初心者には「なんのこっちゃ?」な用語が集められています。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/book/secretary.html
______________________________________________________________________________
【事務員あるある】
______________________________________________________________________________
プライベートでも各種申込書や契約書の細かい注意書きまで全部目を通さないと気が済まない
______________________________________________________________________________
【3分de1問のコーナー】
日弁連の試験問題にチャレンジ!第11回
______________________________________________________________________________
日弁連の事務職員能力認定試験をご存じでしょうか。
これは『弁護士業務を補助するために必要な実体法及び手続法並びに弁護士倫理に関する知識の習得について認定をするために実施する全国統一の試験です。』(日弁連HPより原文ママ)
同HPで公開されている過去問から3分de1問、お時間のある時に是非やってみてください。
【第14回試験の第11問】*2022.11.19実施
~民事保全からの問題~
次のうち民事保全事件に該当しないものはどれか。
→つまり×を探しましょう
1 不動産仮差押申立事件
2 占有移転禁止仮処分申立事件
3 地位保全仮処分申立事件
4 証拠保全申立事件
~Thinking Time 2分~
解説
1、2、3は本案訴訟で獲得したい権利の実現を保全する手続きなので〇。
4が×なので正答です。証拠保全は名前に保全と付いていますが権利の実現を保全する手続きではなく、例えば医療事故や労働事件の裁判などで使う証拠を確保、保全する手続きです。
証拠保全をすると、裁判官や弁護士が企業や医療機関などにおもむき、証拠となる書類のコピーを取ってくれます。早期に証拠保全をすることで、隠滅される前に証拠を押さえられ、交渉で有利になる可能性もあります。
いかがでしたでしょうか。今回から保全や執行に関する問題が続くので難しくなってきましたね。
それではまた次回、次の問題でお会いしましょう。
(ふとめがね)
3分de1問のコーナー過去掲載の問題及び解答は以下よりご覧いただけます。
法会労メールマガジン編集部「3分de1問 日弁連の試験問題にチャレンジ!(2022年第14回分)」
https://houkairou-mail-magazine.com/2024/04/3hunde1mon2022dai14kaibun/
______________________________________________________________________________
【法会労って?】
______________________________________________________________________________
法会労(正式名称:法律会計特許一般労働組合)は,法律事務所など士業の事務所で働く事務員・秘書などでつくられている労働組合です。
法律事務所等で働く方であればどなたでも,ひとりでも入れる労組(ユニオン)です!
法会労の詳細はホームページをご覧ください。労働相談も随時受け付けております!
法会労ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
オンライン相談申込フォームもあります↓
http://form1.fc2.com/form/?id=801887
法会労の紹介パンフレットはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/panfuhoukairou.pdf
組合員の女性が集う女性部のブログもあります↓
https://houkairou-joseibu.at.webry.info/
組合員の若手が集う青年部公式LINEあります。友だち追加しちゃおう!↓
https://lin.ee/Nf6i6Xt
______________________________________________________________________________
【ご意見・ご感想・ご質問は…編集部へ!】
______________________________________________________________________________
このメールマガジンへのご質問などは,以下のいずれかの方法で編集長に直接届きます。
■届いたメールマガジンに「返信」する
■編集部のメールアドレス:
houkairoumerumaga@gmail.com
にメールする
編集長のみが見て,お返事もしていますので,どうぞお気軽にご連絡ください!
今回の記事はいかがでしたか?
ご意見・ご感想を頂ければ幸いです!
メルマガに関すること以外の法会労についてなどもお気軽にお問い合わせ下さい!
ご連絡お待ちしています!
______________________________________________________________________________
【今週の雑学知識】
______________________________________________________________________________
東京消防庁本部庁舎の高さは119メートル
______________________________________________________________________________
【編集後記】
______________________________________________________________________________
どうも私、お得になる研究が好きなようなんですね。
何かを買うにしても安く買える方法が実はいろいろあったりしますよね。
そういうのをいろいろ調べるのが好きなんです。
で、一つの研究の成果。レストランの利用代金を50%オフにする技を編み出したのです。
よく誇大広告で、50%オフ!とか書いてあるのに、もともとの価格が高額だったり、数量限定ですでに売り切れとか、そんなサービスもありますが、私の技は、ただ単に50%の紙の券を持参するだけ、ただそれだけで他の利用者のみなさんが普通に支払うべき金額が、私だけ、正に半分になるのです。この券をゲットするのが技の核心部分です。
核心だけに券現物を持っていかないと全くダメなんですけど、逆に言えば、券だけ持っていきさえすれば50%オフ!凄くないですか!?
つまり、メニューに表示されている金額が半額ですよ。例えば600円の生ビールが300円ですって!ワンダホー!
早速技を使っちゃいますよー。普段は食べれない高いメニューも注文しちゃいます。 全ー部半額だもーん。
そして、お会計。やっぱり凄いわー、目に見えて分かりますよね。
お得研究の成果が?
いやいや、50%オフ券を忘れたらどうなるのかが。持って来るの忘れたー。
ちなみに旅先なので券を取りには帰れません。
何やってんだ俺。一番大事なやつじゃん。
本号も最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
(編集長)
本号の記事が役に立った!面白かった!イイね!と思われた方は、クリック!
法会労メルマガを応援!
https://blog.with2.net/link/?id=2111375
人気ブログランキングで法会労メルマガに1票!
<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>
週刊 法律会計特許一般労働組合メールマガジン 編集部
お問い合わせ・配信停止などのご連絡は
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-9-1
電話 03-3255-9280
メール houkairoumerumaga@gmail.com
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>
法律会計特許一般労働組合(略して法会労)メールマガジンは法律事務所等で働く事務職員の仲間に有用な情報をお届けすることを目的として2012年に創刊された週刊のメールマガジンです。
当ブログではバックナンバーを掲載しています。
配信した全号をお読みいただけますが,内容は配信当時の法令・官公庁の運用がベースとなっていますのでくれぐれもご注意ください。
法会労メールマガジンでは毎週金曜日に以下のような記事を定期的に配信しています!
法改正、手続や運用の変更の最新情報
民事訴訟・刑事訴訟手続解説
裁判所等外回り小ネタ・情報
業務研修会や各種交流企画の案内
労働組合や働くルールの解説
法律事務所などで働く事務職員や補助者の方であればどなたでもご登録頂けます。
この記事へのコメント