週刊 法会労メールマガジン
*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*
毎週金曜日発行
2023年10月27日
【第541号】
法律事務所等で働くみなさんこんにちは!
法会労メールマガジンです。
先週号の当メルマガでもお知らせしましたが、民事裁判書類電子提出システム、通称mints(ミンツ)の運用が地裁支部でも今年(2023年)11月28日から始まります。
これで、日本全国、全ての地裁・高裁、本庁・支部どこでもmintsを利用できるようになります。
mintsを利用できる場面は限定的であるため、すぐに私たち法律事務員が使うことになるかと言うと微妙ではありますが、ある日突然、先生から「mintsの補助者アカウント作っておいて」なんて指示があるかも知れません。
そのときになってmints?補助者アカウント?なんてならないよう備えておきたいものです。
そーんなあなたにジャストミート!な企画がありますよ!
第一法規presents
「11月から全国で運用開始!
『mints』(民事裁判書類電子提出システム)に必要な準備を一緒に確認しよう!」オンラインセミナー
です。
2回に渡り、五反田法律事務所の伊藤さんと私でmintsについて解説します。
第1回が、そもそも「裁判のIT化」・『mints』って何?(2023年11月21日(火) 18:30~19:00)で、第2回が『mints』の画面を実際に見てみよう!(2023年11月28日(火) 12:30~13:00)となっています。
それぞれ30分で見られる比較的お気軽なセミナーかと思いますので、どうぞ奮って参加お申込みください(^0^)/
詳細及びお申込みはこちら↓
https://daiichihoki.satori.site/seminar/hoso/202311mints/index.html
また、9月に開催しました第一法規presents「一太郎」・「Word」エキシビションマッチ!うちの法律事務所はどっち向き?オンラインセミナーのアーカイブ動画の配信サイトができたとのことです。お見逃しの方、もう一度視聴されたい方、以下のURLからお申込みください↓
https://daiichihoki.satori.site/seminar/hoso/2308-007_archive/index.html
(編集長)
______________________________________________________________________________
週の掲載記事】
______________________________________________________________________________
■お役立ち過去記事紹介
■お仕事雑学知識
かつては弁護士にも制服があった!?法服の雑学
■研修会等企画のご案内
■業務に役立つ書籍紹介
■事務員あるある
■ワード小技
文字列から表を作る
■法会労って?
■今週の雑学知識
■編集後記
______________________________________________________________________________
【お役立ち過去記事紹介】
______________________________________________________________________________
パソコンでメモした内容をスマホでも持ち歩ける!WindowsPC標準の付箋アプリをご紹介しています。
第456号【パソコン関係】
パソコンとスマホで付箋を共有 メモしたデータを持ち歩ける 付箋アプリ
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202202article_1.html#1
______________________________________________________________________________
【お仕事雑学知識】
かつては弁護士にも制服があった!?法服の雑学
______________________________________________________________________________
裁判所に行くと裁判官や書記官が黒いガウンのような服を着ているのを見かけることがあろうかと思います。
裁判官については、裁判官の制服に関する規則により「裁判官は、法廷において、制服を着用するものとする。」(同規則第1項)と定められており、この制服は一般的には「法服」と呼ばれています。
法服は、「黒色とされたのは、黒色が他の色に染まることはないという点で、公正さを象徴する色として最適なものであると考えられたため」(裁判所のパンフレット「裁判所NAVI」)とよく説明されるように真っ黒です。
その真っ黒な法服を裁判官は法廷では着用することが規則で定められているわけです。
■現在の法服
裁判官の制服に関する規則は、戦後の昭和24年に制定されましたが、制定当時、裁判官の制服は「黒色羽二重の地質」と素材が指定されていたため「絹製」だったとのことです。
それが、平成4年の規則改正(平成4年7月29日最高裁判所規則第9号)により、「黒色羽二重の地質」の規程が削除、「別に最高裁判所が定める。」と改正しています。主には女性用の法服の導入する改正内容でしたが、同時に素材がどうやらポリエステル製に変わったようです。
裁判官の法服のデザインは通達(平成4年7月29日総一第166号)により図が示されていて、弁護士山中理司先生のブログで内容を確認することができます↓
https://onl.tw/Zp5f6FC
袖が非常に大きく下に垂れ下がったようなデザインです。男性用の前合わせが左前、女性用が右前との違いがあります。
書記官については「裁判所書記官の職服について」とする通達(平成4年7月29日総一第167号)で図が示されており、同じく黒色ですが、袖に垂れ下がりがない筒袖と呼ばれるようなデザインとなっています↓
https://x.gd/frp5z
■戦前の法服
戦前は、明治23年に制定された裁判所構成法にて「判事検事及裁判所書記ハ公開シタル法廷ニ於テハ一定ノ制服ヲ著ス」(同法第114条1項)として、弁護士についても「前項ノ開廷ニ於テ審問ニ参与スル弁護士モ亦一定ノ職服ヲ著スルコトヲ要ス」(同2項)と定められていました。
この裁判所構成法制定までは、裁判官や検察官等には特に決まった法服はなく、羽織を着ていたりネクタイをしない背広、フロックコートなどまちまちで「甚だ見苦しかった」(砂川雄峻「法曹紙屑籠」)とも言われていたとのことです。
そこで「元来欧米の法曹界では、多くは古雅なる法服を用いて法廷の威厳を添えているので、(中略)司法卿山田顕義伯は、我国でもという考えを起し」(穂積陳重「法窓夜話」22法服の制定)法服を定めることとしたとそうです。
デザインしたのは、古代美術や有服飾史に造詣の深かった東京美術学校の教員黒川真頼でした。聖徳太子像より考証した奈良時代の官服をイメージして考案したそうです。
制服は法帽と法服で構成され、法服は黒地に刺繍が施されていました。裁判官の刺繍は紫、検事は緋色、書記官は深緑、弁護士は白色でした。
ウィキペディアでどのようなものか画像を見ることができます↓
https://x.gd/Nk7WE
実物が東弁で保管されていることが判明したとの東弁広報のツイートが2021年に流れたことがありました↓
https://twitter.com/TobenMedia/status/1428616876251226121
と、以上、法服に関する雑学をご紹介しました。
かつては弁護士にも法廷で着る法服(職服)があったというのはなかなか興味深いのではないでしょうか。
(編集長)
参考文献・参考サイト
Wikipedia「法服」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E6%9C%8D
青空文庫「法窓夜話」(穂積陳重)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000301/files/1872.html
弁護士山中理司のブログ「裁判官の法服等」
https://yamanaka-bengoshi.jp/2019/02/16/houhuku/
______________________________________________________________________________
【バックナンバー】
______________________________________________________________________________
【第538号】
■最高裁の建物についての雑学いろいろ その1 所在地とかその建物とか/
■家事事件でもMicrosoftTeamsも利用可能に
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/501068683.html
【第539号】
■最高裁の建物についての雑学いろいろ その2 大法廷/
■郵便料金の値上げ 東京地裁民事21部 債権執行の執行費用計上額
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/501173195.html
【第540号】
■住民票等の職務上請求でクレジット決済が可能な自治体が出てきています/
■mintsの全国展開 11月28日に全ての地裁支部でも運用開始
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/501243311.html
これまで配信してきました全てのバックナンバーは以下からご覧いただけます!
週刊!法会労メールマガジン バックナンバーブログ
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/
______________________________________________________________________________
【研修会等企画のご案内】
______________________________________________________________________________
【締切間近!】
■■■ 法全連全国交流会 in 尼崎 ■■■
法律事務員の全国組織である法律事務員全国連絡会(法全連)が年に一度開催している全国の事務員が集って交流する全国交流会。今年の全国交流会は、兵庫県尼崎市で開催することになりました。
今回の全国交流会では、この3年間の法律事務所の業務、働き方、事務員間の交流など様々な進化や経験、悩みを交流する目的で行います。 法全連全国交流会の再開に、みなさんの参加をお待ちしています。
今回の交流会は、3つの経験交流分科会と2つの個別分科会で「じっくり交流」を目指します。
日 時 2023年11月25日(土)
午後1時30分~午後5時
場 所 尼崎市中小企業センター
参加費 会議費3,000円
(※兵庫県のみなさんは会議費1,000円)
懇親会(午後6時~)参加費5,000円
参加申込締切り:【10/31】
詳細は法全連のホームページをご参照ください。
https://houzenren.com/pdf/231125houzenrenzenkokukouryukaitirasi.pdf
【好評!期間延長!】
■■■ JALAP模擬試験 2023 ■■■
日弁連事務職員能力認定試験に
今年の本試験を受験予定されている方!(本番前の腕試し)
今後、チャレンジしようと考えてみえる方!
過去に受験された方(知識の確認をされたい方)
に模擬試験の企画をしています。
メールで配信された試験問題を自分で解き、後日、解説動画を視聴する方式です。
各回異なる問題が出題されます
申込期間9月8日~11月10日(各回共通)
(第1回)問題配布10月1日~11月10日
解説動画視聴期間10月15日~11月15日
(第2回)問題配布10月15日~11月10日
解説動画視聴期間11月1日~11月15日
各回とも全60問
四肢選択、2時間
案内チラシはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/231015jalapmogisiken_entyouban.pdf
エントリー及び受験の流れ等の詳細はこちら↓
https://jalap.jp/2023practice.html
■■■ 日弁連・事務職員能力認定制度のご案内 ■■■
日弁連・事務職員能力認定制度のご案内です。
この制度は、法律事務員の社会的地位向上を求めて、
全国統一研修を実現させるため取り組まれた、全国の事務員の署名活動が
日弁連を動かして2008年にスタートした事務員のための制度です。
現在は、研修と試験が分離されて、より利用しやすくなっています。
★認定研修は、今年からeラーニングで受講が可能になりました。
また、過去の研修がライブラリ化されています。
これによりPCで、無料で、いつでも、何回でもスキルアップにつながる研修を受けることが出来ます。
是非、受講申込みを!
詳細は日弁連ホームページの法律事務職員のページをご参照ください↓
https://www.nichibenren.or.jp/staff.html
______________________________________________________________________________
【業務に役立つ書籍紹介】
______________________________________________________________________________
■法律事務職員のための実務情報誌「法律事務」
第48号 相続財産清算人(管理人)の現場
―財産管理の実務講義録と事例紹介―
2021年に開催した全国交流会のLIVE研修をベースに、講師の柴田未来弁護士の監修のもと、誌上実務講座用にまとめました。
相続財産管理人の選任から終結までの流れ、弁護士と事務員の役割分担、事件のエピソードなど盛りだくさん。
柴田弁護士と法全連幹事の経験交流も掲載しました。
今号も実務に役立つ一冊となっています。
2023年7月発行
頒価1,200円(税込・送料別)
ご購入申込み及び詳細は以下の法全連ホームページ「法律事務」のページをご参照ください。
https://houzenren.com/houritujimu.html
■「法律事務職員【基本】研修テキスト」
「法律事務職員基本研修テキスト」(上)(下)は、「日弁連法律事務職員能力認定制度研修」の参考図書として2014年に刊行され、多くの法律事務職員・弁護士の皆様にご活用いただいてきました。この度大幅な改訂を行い、第2版を発行いたしましたのでご案内申し上げます。
この間の実務の変更点や法改正(改正相続法、改正民事執行法)に対応し、実務的な変更事項や新たな制度を詳しく解説しています。
(上巻)
第1編 民事訴訟と事務職員の役割
第2編 民事執行総論・債権執行
第3編 民事保全・担保取消手続
第4編 債務整理・破産・個人再生
(下巻)
第5編 戸籍並びに登記簿の仕組みと見方
第6編 家事事件・人事訴訟
第7編 相続
第8編 刑事事件・少年事件
事務職員倫理
各2,750円(税込み)→(割引)各2,500円(税込み)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
なお、他の書籍につきましても価格や送料の変更がありますので、上記チラシの申込み書をご利用下さい。
■応用研修テキスト
応用1 訴訟以外の民事手続,裁判外手続
応用2 不動産競売,その他の民事執行
応用3 自己破産手続,個人再生手続
応用4 破産管財
応用5 成年後見
応用6 登記,供託,担保取消
応用7 民事訴訟の構造,弁護士倫理と事務職員倫理
実務に直結した普段の業務にも役立つ情報満載となっていてオススメです!
日弁連事務職員能力認定研修の【応用】研修のテキストとなっています。
発行者のご厚意でメルマガ読者割引をして頂いています!
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
■シリーズ 法律事務所職員のための
「家事事件申立ての実務」」
「法律事務職員のための訴額・管轄事例集」
メルマガ読者限定!割引あり!
各1,760円(税込み)→(割引)各1,600円(税込み)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
■今日から弁護士秘書~事務職員新人独習テキスト
法律事務員さんの日常業務のキホンのキをコンパクトな分量で解説しています。書籍版は200円で販売していますが,PDF版はなんと!無料で配布しています。
法律事務所用語集では「J庁」「赤い本・青い本」「Z折り」など初心者には「なんのこっちゃ?」な用語が集められています。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/book/secretary.html
______________________________________________________________________________
【事務員あるある】
______________________________________________________________________________
細かいことにクレームを言ってきそうだなぁと感じ取った相手方だったものの、実際には、やはりクレームを言ってくる
______________________________________________________________________________
【ワード小技】
文字列から表を作る
______________________________________________________________________________
ワードで文書を作成していて、表を入れたいことがあるかと思います。
特に破産申立関係の資産目録とか陳述書とかですかね。
書式があるにはあるけれど、どうも変な改行や空白があって使いにくいようなこともあるかも知れません。
そんなときには自分でパパッと作っちゃった方が早いよ、というのが今回ご紹介するお話です。
ワードで表を作成する場合には、一般的には、「挿入」→「表の追加」をクリックして何列・何行と指定して空の表から文字を打っていくことが多いかも知れません。
しかし、行や列が足りない・逆に多いということで、行や列を追加または削除して…なんてこともよくあるのではないでしょうか?
実は、むしろ文字を入力してから表を作成した方が効率的な場合もあり得ます。
使うのは、TabキーとEnterキーです。
例えば、家族関係の表を作ってみましょう。
氏名(Tab)続柄(Tab)年齢(Tab)職業(Tab)同居(Enter)
山田太郎(Tab)父(Tab)61(Tab)無職(Tab)◯(Enter)
山田花子(Tab)母(Tab)59(Tab)パート(Tab)◯(Enter)
山田二郎(Tab)弟(Tab)26(Tab)会社員(Tab)×
とTabキーとEnterキーを使ってベタ打ちします。
そしてこれらの文字列全てを選択した後に、「挿入」→「表」の下の下向き矢印をクリックして「文字列を表にする」を選択して「OK」すればそれだけで表が完成するのです。
ご存じなかった方はお試しください(^o^)/
(編集長)
【関連記事】ワード小技
フォントや文字ポイントを毎回変えていませんか?決まったフォントと文字ポイントを設定しておこう!
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/500758098.html#2
1行や1段落をクリックだけで一気に選択
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202207article_1.html#2
文字種の変換
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201908article_5.html#2
______________________________________________________________________________
【法会労って?】
______________________________________________________________________________
法会労(正式名称:法律会計特許一般労働組合)は,法律事務所など士業の事務所で働く事務員・秘書などでつくられている労働組合です。
法律事務所等で働く方であればどなたでも,ひとりでも入れる労組(ユニオン)です!
法会労の詳細はホームページをご覧ください。労働相談も随時受け付けております!
法会労ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
オンライン相談申込フォームもあります↓
http://form1.fc2.com/form/?id=801887
法会労の紹介パンフレットはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/panfuhoukairou.pdf
組合員の女性が集う女性部のブログもあります↓
https://houkairou-joseibu.at.webry.info/
組合員の若手が集う青年部公式LINEあります。友だち追加しちゃおう!↓
https://lin.ee/Nf6i6Xt
______________________________________________________________________________
【ご意見・ご感想・ご質問は…編集部へ!】
______________________________________________________________________________
このメールマガジンへのご質問などは,以下のいずれかの方法で編集長に直接届きます。
■届いたメールマガジンに「返信」する
■編集部のメールアドレス:
houkairoumerumaga@gmail.com
にメールする
編集長のみが見て,お返事もしていますので,どうぞお気軽にご連絡ください!
今回の記事はいかがでしたか?
ご意見・ご感想を頂ければ幸いです!
メルマガに関すること以外の法会労についてなどもお気軽にお問い合わせ下さい!
ご連絡お待ちしています!
______________________________________________________________________________
【今週の雑学知識】
______________________________________________________________________________
猫の前脚の指は片方に5本、後脚は1本少なくて4本
______________________________________________________________________________
【編集後記】
______________________________________________________________________________
当メルマガは配信1000号を目指して毎週配信を続けています。
先週号、あとワンクリックで配信という段になって初めて気づいたのですが、配信号数しばらく間違えてました。
先々週号「540号」として配信したのが、実は「539号」でした。
その前の週の「539号」は正しくは「538号」というわけで、2週連続で1号分サバ読んでいました。
先週号で気づいたので540号が続けて2週配信されたわけですが、号数だけが同じで内容は全く別の記事を掲載していますのでご安心を。
なんでこんなことになったかと言うと、あれやこれやあったんですが、要するにメルマガ配信サービスのお節介機能で余分に1号分タイトルが加算されたためにサバ読みが発生したというわけです。
そして、これについては温かな眼差しで毎号の配信を見守ってくださっている読者のみなさまからたくさんのご指摘をいただかなかったんですね。まるっきり。指摘ゼロです。
というわけで、実は、ときどき2号・3号作為的に飛ばしても気づかれないのでは?ということに気づいてしまいました。へへへ。
このメルマガ配信1000号、けっこう早々に達成できるかも!?って、やりませんよ。そんなズルは。ちょっとしか。
本号も最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
(編集長)
本号の記事が役に立った!面白かった!イイね!と思われた方は、クリック!
法会労メルマガを応援!
人気ブログランキングで法会労メルマガに1票!
<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>
週刊 法律会計特許一般労働組合メールマガジン 編集部
お問い合わせ・配信停止などのご連絡は
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-9-1
電話 03-3255-9280
メール houkairoumerumaga@gmail.com
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>
法律会計特許一般労働組合(略して法会労)メールマガジンは法律事務所等で働く事務職員の仲間に有用な情報をお届けすることを目的として2012年に創刊された週刊のメールマガジンです。
当ブログではバックナンバーを掲載しています。
配信した全号をお読みいただけますが,内容は配信当時の法令・官公庁の運用がベースとなっていますのでくれぐれもご注意ください。
法会労メールマガジンでは毎週金曜日に以下のような記事を定期的に配信しています!
法改正、手続や運用の変更の最新情報
民事訴訟・刑事訴訟手続解説
裁判所等外回り小ネタ・情報
業務研修会や各種交流企画の案内
労働組合や働くルールの解説
法律事務所などで働く事務職員や補助者の方であればどなたでもご登録頂けます。
この記事へのコメント