週刊 法会労メールマガジン
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毎週金曜日発行
2023年2月10日
【第506】
法律事務所等で働くみなさんこんにちは!
法会労メールマガジンです。
今年(2023年)が始まってもう1ヶ月以上経ってますけど、いまだにやっちゃいますね。
2022年って書いちゃうやつ。令和も4年って書いちゃうし。あれ?5年だっけ?と少々怪しいし。
当メルマガのバックナンバーでもしっかりやっちゃってます。
mintsの全国展開が2023年中に!なんて書いておいて、本格実施時期を全て2022年なんて書いてました。誰も誤りを指摘してくれませんでした。
みなさん冷たいじゃないですか。
まぁ、それはそれとして、和暦と西暦って分からなくなりませんか?
私は見てすぐ何年前とか知りたいので、このメルマガでは基本的に西暦を使う!という編集方針でいます。和暦だと元号またぐとこれ何年前?ってなるのが非常に効率悪いのでね。
でも行政機関はすべからく元号ですね。
元号にしても西暦にしても政治性とか宗教性とか価値観を帯びるのも少々面倒です。
どんなんでも良いからニュートラルにみんなが同意できる年の数え方(紀年法と言うらしい)無いんじゃろか?と思ってしまうのは私だけではないことでしょう。
こう、宇宙暦とか人類暦とか。と思って調べたら人類紀元(Human Er、HE)っていうのがあるんですね。
西暦に10000を加えるんですって。
なので、今年はHE12023年だそうです。長っ。
どうも30年前に提唱されて現在に至る、のようです。
提唱されっぱなしかーい。
(編集長)
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【今週の掲載記事】
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■お役立ち過去記事紹介
■お仕事体験記
mints利用体験記 良い点と要注意点!
■研修会等企画のご案内
■業務に役立つ書籍紹介
■事務員あるある
■法会労って?
■お仕事体験記
「不足料金分受取人払」のシャチハタ印作ってみた
■編集後記
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【お役立ち過去記事紹介】
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訴状に記載されている日付、宛先、押印、事件名等などは全て民事訴訟法や同規則等で記載することが決まっています。その根拠条文をご紹介しています。
第400号【お仕事マメ知識】
訴状の年月日の記載にも根拠が!?訴状の記載事項の法令根拠をご紹介
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202012article_1.html#1
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【お仕事体験記】
mints利用体験記 良い点と要注意点!
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民事裁判書類電子提出システム、通称mints(ミンツ)は、今年(2023年)1月24日から東京地裁本庁の全部の民事部で本格運用が開始されました。
2023年6月頃には全国全ての地裁本庁やほとんどの高裁(東京高裁以外)で本格運用が開始となり、2023年中には日本全国、地裁・高裁の各本庁・支部の全部で本格運用となる見込みです。
詳細はこちらのバックナンバーをご覧ください↓
第502号【裁判手続きのIT化情報】
今年(2023年)11月頃までに、全ての高裁・地裁の各本庁・支部でmintsの運用が開始見込み!
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/497515819.html#2
かなり早いペースで本格運用が展開されていっています。
まだ触れたことが無い方も近いうちに裁判所からmints利用の話が来るかも知れません。
かく言う私、耳学問だけでまだ実際に使ったことがありません。
先週号の当メルマガ冒頭で、実際に使ったことある方、記事のご寄稿を!とお願いしたところ、早速の投稿がありました。Mさん、誠にありがとうございます!
Mさんの事務所は知財事件が多いとのこと。
東京地裁本庁の知財部や知財高裁は一足先(昨年、2022年6月から)にmintsの本格運用が始まりました。
果たしてmintsどのような感じなのでしょうか?
mintsの利用体験記をご紹介します。
(編集部)
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知財事件が多いわが事務所では、これまでも何件かmintsを利用したことがあります。
大前提として、原告代理人と被告代理人の双方が、mintsの利用を希望しないとmintsは使えません。
うちの弁護士が原告代理人を務める案件でも、被告代理人がmintsの利用を希望しないため、利用できないケースが時々あります。
まず、通常通り訴状を知財部に提出します。
mintsに提出する対象となる書面は、準備書面、書証の写し、証拠説明書など、民訴規則3条1項によりファクシミリで提出することが許容されている書面です。
https://www.courts.go.jp/saiban/online/mints/index.html
弊所では、裁判所への書面に弊所の弁護士のmintsのユーザーIDとメールアドレス、補助者のユーザーIDとメールアドレスを記載して提出しています。
書記官がmintsの設定をしてくれます。
書記官が設定をすると、mintsの事件一覧の中に、事件番号が表示されるようになります。
操作マニュアルや操作説明動画が、mintsのHPに掲載されているので、そこまで操作で困ったことはありません。
mintsの操作マニュアルや操作説明動画はこちら↓
https://www.mints.courts.go.jp/user/
恐らくmintsを初めて使う方でも、困ることはほぼないと思います。
アップロードする際には、依頼人名等を明記することなく「第1準備書面」など、書類名を付けないといけないのでそこは注意です。
mintsで書類提出する場合、裁判官の手控えの提出が不要になるので、非常に楽になりました!
受領証もmintsで提出することになりますが、一から書類作成するわけではなく、mints上でダウンロードした書類をチェックし、「受領証を提出する」を押すだけで、簡単に提出できます。この辺は非常に便利です!
相手方が書類を提出すると、以下のようなメールで連絡が来ます。
【mints】YYが提出されました。(東京地方裁判所令和4年(ワ)第XXXXX号)
本メールは,民事裁判書類電子提出システム(mints)からの自動送信メールです。
X代理人XXXX 様
東京地方裁判所令和4年(ワ)第XXXX号 に関するお知らせです。
YY代理人YYYYから受領書が提出されました。
mintsにサインインして確認してください。
mintsトップ画面
https://www.mints.courts.go.jp/user/
※ 本メールアドレスは送信専用のアドレスとなっております。
****************
東京地方裁判所民事第●●部
****************
このメールを読み飛ばすと、書面提出されたことを失念してしまうので要注意です!
私も1回見落としてしまい、提出から5日経って気づきました。
慌ててダウンロードして、受領証をmintsで提出し、弁護士に印刷した書類を渡しました。
mintsに提出した書類は、自動的にmintsが提出日を書類の上部に
「2023/01/XX XX:XX:XX「YYYYYY2.pdf」東京地方裁判所令和4年(ワ)第XXXXXX号 YY代理人YYYY」
という感じに表示するので、確認漏れがバレバレです。
皆さんもお気を付けください。
(M)
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【バックナンバー】
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【第503号】
■お仕事体験記 公証役場の遺言検索で要注意! その1 ヒットしない しかしよく見てみると…/
■便利アプリ コンビニでプリントアウトできるアプリが簡単便利! 進化しています
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/497559423.html
【第504号】
■お仕事体験記 公証役場の遺言検索で要注意! その2 委任状にも気をつけよう!
■事務員日常小話『mints運用開始』
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/498000747.html
【第505号】
■法務省 登記所備付け地図データを公開!ゆくゆくはかなり便利に使えそう/
■民事20部のビジネスコートへの移転 個人破産の予納郵券がプラス200円アップ
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/498121144.html
これまで配信してきました全てのバックナンバーは以下からご覧いただけます!
週刊!法会労メールマガジン バックナンバーブログ
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/
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【研修会等企画のご案内】
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■■■ 日弁連・事務職員能力認定制度のご案内 ■■■
日弁連・事務職員能力認定制度のご案内です。
この制度は、法律事務員の社会的地位向上を求めて、
全国統一研修を実現させるため取り組まれた、全国の事務員の署名活動が
日弁連を動かして2008年にスタートした事務員のための制度です。
現在は、研修と試験が分離されて、より利用しやすくなっています。
★認定研修は、今年からeラーニングで受講が可能になりました。
また、過去の研修がライブラリ化されています。
これによりPCで、無料で、いつでも、何回でもスキルアップにつながる研修を受けることが出来ます。
是非、受講申込みを!
詳細は日弁連ホームページの法律事務職員のページをご参照ください↓
https://www.nichibenren.or.jp/staff.html
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【業務に役立つ書籍紹介】
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■法律事務職員のための実務情報誌「法律事務」
第47号「交通事故の実務」
~自賠責保険請求から損害額計算書ができるまで~
法律事務所には交通事故の加害者、被害者それぞれから様々な相談が寄せられます。
資料の取り寄せから損害額の算定まで、実務の流れをまとめました。注意すべきポイントもしっかりおさえた一冊になっています。
2020年8月発行
頒価1,200円(税込・送料別)
ご購入申込み及び詳細は以下の「法律事務」のページをご参照ください。
https://houzenren.com/houritujimu.html#47gou
■「法律事務職員【基本】研修テキスト」
「法律事務職員基本研修テキスト」(上)(下)は、「日弁連法律事務職員能力認定制度研修」の参考図書として2014年に刊行され、多くの法律事務職員・弁護士の皆様にご活用いただいてきました。この度大幅な改訂を行い、第2版を発行いたしましたのでご案内申し上げます。
この間の実務の変更点や法改正(改正相続法、改正民事執行法)に対応し、実務的な変更事項や新たな制度を詳しく解説しています。
(上巻)
第1編 民事訴訟と事務職員の役割
第2編 民事執行総論・債権執行
第3編 民事保全・担保取消手続
第4編 債務整理・破産・個人再生
(下巻)
第5編 戸籍並びに登記簿の仕組みと見方
第6編 家事事件・人事訴訟
第7編 相続
第8編 刑事事件・少年事件
事務職員倫理
各2,750円(税込み)→(割引)各2,500円(税込み)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
なお、他の書籍につきましても価格や送料の変更がありますので、上記チラシの申込み書をご利用下さい。
■応用研修テキスト
応用1 訴訟以外の民事手続,裁判外手続
応用2 不動産競売,その他の民事執行
応用3 自己破産手続,個人再生手続
応用4 破産管財
応用5 成年後見
応用6 登記,供託,担保取消
応用7 民事訴訟の構造,弁護士倫理と事務職員倫理
実務に直結した普段の業務にも役立つ情報満載となっていてオススメです!
日弁連事務職員能力認定研修の【応用】研修のテキストとなっています。
発行者のご厚意でメルマガ読者割引をして頂いています!
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
■シリーズ 法律事務所職員のための
「家事事件申立ての実務」」
「法律事務職員のための訴額・管轄事例集」
メルマガ読者限定!割引あり!
各1,760円(税込み)→(割引)各1,600円(税込み)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
■今日から弁護士秘書~事務職員新人独習テキスト
法律事務員さんの日常業務のキホンのキをコンパクトな分量で解説しています。書籍版は200円で販売していますが,PDF版はなんと!無料で配布しています。
法律事務所用語集では「J庁」「赤い本・青い本」「Z折り」など初心者には「なんのこっちゃ?」な用語が集められています。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/book/secretary.html
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【事務員あるある】
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紙のファイルで記録を作成しようと、背表紙に依頼者や事件名を記載し書類を綴じようとしたところ、背表紙の記載が上下逆なことに気づく
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【お仕事体験記】
「不足料金分受取人払」のシャチハタ印作ってみた
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事務所の作業台に各種スタンプをお取り揃えではないでしょうか?
弁護士名や「甲第 号証」「正本」「副本」はたまた「速達」「書留」等よく使う文字列をスタンプで押して作業の効率化を図るものです。
昔ながらの事務所では、スタンプ台にトントンするゴム印タイプを利用しているところもあるでしょうか。
霞が関の弁護士会館地下には法律事務所で使いそうな各種ゴム印を販売しているお店があったりします。
一方で、スタンプ台のいらないインク浸透印、いわゆるシャチハタ印を使っているところもあることでしょう。
私の事務所では、昔からずっとゴム印派でしたが、実はシャチハタ印の方が便利なんじゃない?と、そこはかとなく思うこの頃。
某100円ショップでは、私の名字のシャチハタでないインク浸透印、それが100円で売っていたりもします。
そんなある日、弁護士会館に行く用事があり、以前から事務局みんなが必要だと思っていた「不足料金分受取人払」のゴム印を買いましょうとなりました。
で思い立って、お値段によってはシャチハタ印でも良いのでは?と提案してみたのでした。
ざっとインターネットで調べると、ゴム印だと500円~800円、シャチハタ印だと1000円ちょっとのように思われました。
シャチハタ印も既製品で「不足料金分受取人払」で作ってあればもっと安いようなのですが、見つかりません。
こちらで指定した文字で作ってもらうとなるとどうしても1000円は超えてしまうようでした。
ですが、よくよく調べてみると、ありました!
643円! 送料無料! 本家本元シャチハタ製! こちらが指定した文字を好きなフォントで作ってくれるのです。
そう、購入したのは、法会労メルマガでもよく出てくるAmazonです。送料無料なのは私がプライム会員だからです。
必要な文字列やフォント等はギフトメッセージを入力する欄に記載して注文します。
物が届いたのは注文してから4日後くらいでしょうか。
思った以上にgoodな出来栄え。なかなか良かったですよ。
みなさまもご興味がありましたらお試しください↓
シヤチハタ 氏名印(別注) サイズ:5x29mm
https://amzn.to/3Js3uc0
(主無印)
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【法会労って?】
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法会労(正式名称:法律会計特許一般労働組合)は,法律事務所など士業の事務所で働く事務員・秘書などでつくられている労働組合です。
法律事務所等で働く方であればどなたでも,ひとりでも入れる労組(ユニオン)です!
法会労の詳細はホームページをご覧ください。労働相談も随時受け付けております!
法会労ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
オンライン相談申込フォームもあります↓
http://form1.fc2.com/form/?id=801887
法会労の紹介パンフレットはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/panfuhoukairou.pdf
組合員の女性が集う女性部のブログもあります↓
https://houkairou-joseibu.at.webry.info/
組合員の若手が集う青年部のブログもあります↓
https://ameblo.jp/seinenbu-hkr/
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【ご意見・ご感想・ご質問は…編集部へ!】
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このメールマガジンへのご質問などは,以下のいずれかの方法で編集長に直接届きます。
■届いたメールマガジンに「返信」する
■編集部のメールアドレス:
houkairoumerumaga@gmail.com
にメールする
編集長のみが見て,お返事もしていますので,どうぞお気軽にご連絡ください!
今回の記事はいかがでしたか?
ご意見頂ければ幸いです!
メルマガに関すること以外の法会労についてなどもお気軽にお問い合わせ下さい!
ご連絡お待ちしています!
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【今週の雑学知識】
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「多人数のメンバーを抱えるアイドルグループにおいては,一部のメンバーの欠席や脱退等がありながらも,グループ全体としては活動を続けるものであること」は「公知の事実」とされている
(東京地裁平成28年1月18日判決)
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【編集後記】
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上記、「今週の雑学知識」にさらっと「公知の事実」なんて書きました。
公知の事実とは「歴史上有名な事件、天変地異、または大事故の時期もしくは内容など、不特定多数人が信じて疑わない程度に認識されている事実」(有斐閣「民事訴訟法第7版」370ページ)のことです。
このような事実は裁判においては証拠に基づく証明をしなくとも裁判所はそれを判断の基礎とすることができます(民事訴訟法第179条)。
要するに、そんなこと誰でも知ってるよね、当たり前じゃんと一般的に思われているだろうコトは、裁判でいちいち証明しなくても良いよーんってことですかね。
多人数のアイドルグループって脱退とかあってもグループ全体としては活動を続けるのって公知の事実、当ったり前じゃん!って裁判所が認定したことあるんですね。
そうなんだ。私、おっさん的には当ったり前じゃん!と言い切れるほどの自信はありません。
でも、言われてみれば、確かに、我が家にもアイドル(娘)いますけど、嫁いでしまうとか脱退しても我が家全体としては活動を続けますねぇ。って、嫁ぐとかやめて!お前に娘は渡さん!
ちなみにこの判例は「アイドルがファンと性的関係をもった行為について,芸能プロダクションからの債務不履行及び不法行為に基づく損害賠償請求」として判タとか判時に載ってます。
娘は絶対にアイドルになんかさせないとの思いを強くしました。
本号も最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
(編集長)
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週刊 法律会計特許一般労働組合メールマガジン 編集部
お問い合わせ・配信停止などのご連絡は
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-9-1
電話 03-3255-9280
メール houkairoumerumaga@gmail.com
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
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法律会計特許一般労働組合(略して法会労)メールマガジンは法律事務所等で働く事務職員の仲間に有用な情報をお届けすることを目的として2012年に創刊された週刊のメールマガジンです。
当ブログではバックナンバーを掲載しています。
配信した全号をお読みいただけますが,内容は配信当時の法令・官公庁の運用がベースとなっていますのでくれぐれもご注意ください。
法会労メールマガジンでは毎週金曜日に以下のような記事を定期的に配信しています!
法改正、手続や運用の変更の最新情報
民事訴訟・刑事訴訟手続解説
裁判所等外回り小ネタ・情報
業務研修会や各種交流企画の案内
労働組合や働くルールの解説
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