【第462号】裁判所に納付する手数料等は完全電子納付一本化へ その他

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週刊 法会労メールマガジン

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毎週金曜日発行

2022年3月11日

【第462号】

法律事務所等で働くみなさんこんにちは!
法会労メールマガジンです。

先般から当メルマガでも何度かmints(ミンツ・民事裁判書類電子提出システム)についてご紹介しています。

まだ甲府と大津の2つの地裁でしか試行が始まっていませんが,5月には東京や大阪でも試行運用開始となります。
東京・大阪では,当初は知財と商事での運用です。

試行が開始となる単位会や日弁連では,操作説明会が開催されています。

なぜ事務員向けの操作説明会がないのか少々疑問ではあるのですが,それ以上に,まわりに聞いてもmints?はあ?というリアクションが多くて驚いています。

私の事務所の先輩も後輩も知りません。もう驚きが止まりません。どれだけこのメルマガ読まれていないのでしょう(^o^;)

まぁそれはそれとして,mints,気になっている方もいると思います。
操作説明会の内容知りたいという方もいることでしょう。

いやぁ,いまは良い時代ですね。
単位会や日弁連で開催している最高裁の参事官を講師にしたmintsの操作説明会について,内容をアップしてくれている人(おそらく弁護士)がいます。

以下のサイトでまとめられているので,気になっている方はご覧いただければと思います。
togetter「mints こと民事裁判書類電子提出システムについての内田参事官解説のまとめ」
https://togetter.com/li/1849848


(編集長)



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【今週の掲載記事】
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■お役立ち過去記事紹介

■裁判手続きのIT化情報
裁判所に納付する手数料等は完全電子納付一本化へ その他
いよいよ法制審で検討終了 答申・国会審議へ 要綱案をつまみ食い的ご紹介その6(最終回)

■研修会等企画のご案内

■業務に役立つ書籍紹介

■事務員あるある

■お仕事体験記
動産の買取査定に行ってみた その3 旧紙幣

■法会労って?

■今週の雑学知識

■編集後記



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【お役立ち過去記事紹介】
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法律の業界で使われることわざ,法格言をご紹介しています。

第316号【法律雑学知識】
法律知らなくても言い逃れできない?法格言をいくつかご紹介
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201903article_5.html#1



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【裁判手続きのIT化情報】
裁判所に納付する手数料等は完全電子納付一本化へ その他
いよいよ法制審で検討終了 答申・国会審議へ 要綱案をつまみ食い的ご紹介その6(最終回)
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この間5号に渡り,民事裁判手続きのIT化について,法制審で本年(2022年)1月28日にとりまとめられた要綱案のうち,私たちの仕事に関係のありそうな部分をつまみ食い的にご紹介しています。

同2月15日には,法制審はこの要綱案を決定し他の法改正要綱とともに法務大臣に答申しています。法務省は,現在開催中の国会に提出し成立を目指す方針です。

同3月8日には法務省案件として「民事訴訟法等の一部を改正する法律案」が閣議決定されています。

バックナンバーはこちら↓
第457号【裁判手続きのIT化情報】
インターネットで提訴・書面提出
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202201article_2.html#1

第458号【裁判手続きのIT化情報】
訴訟記録もほぼ全面的に電子化
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202201article_3.html#1

第459号【裁判手続きのIT化情報】
送達には電子送達を導入
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202202article_4.html#1

第460号【裁判手続きのIT化情報】
期日は全面的にウェブ会議での実施が可能に
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202203article_1.html#1

第461号【裁判手続きのIT化情報】
判決書等は電子的に作成 記録の閲覧も電子的な方法で
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202203article_2.html#1

今回は,裁判所に納付する手数料等が電子納付に一本化されることと,その他の内容をまとめてご紹介します。

■手数料等が電子納付に一本化
現在は,収入印紙を買って貼ったり切手を買ったりペイジーで納付できたり現金持っていったりと案件・手数料の種類によって裁判所への手数料等の納付方法が異なっていますね。

なんでこんなことになっているのかは,以前,当メルマガでご紹介しました。
ご興味がある方はご参照ください。
第209号【お仕事ミニ情報】
使える? 使えない? 裁判所電子納付 その2 なぜ,電子納付できるものできないものがあるの?
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201701article_3.html

この記事でも「利用者にとっては甚だ不便。早く何とかしてもらいたいものですね。」なんて書いていましたが,いよいよ待ちに待った法改正が実現しそうです。

要綱案では「手数料の電子納付への一本化」として,現在は基本的に収入印紙で納付している訴え提起や申立ての手数料のみならず,その他の裁判所に納付すべき費用はすべて電子納付ができるよう一本化することを提起しています。

現行の予納郵券については,その制度自体を廃止し「郵便費用に相当する所要の金額を、手数料として徴収する規律を設ける」としています。

どのような方法で電子的に納付できるようになるのかは,最高裁規則で定められることになりますので未定ですが,おそらくペイジーですかね。現状でも普及してますし。

■6ヶ月以内で審理が終わる民事訴訟制度が新設
民事訴訟手続きのIT化の議論とは直接的に関係がないのではないか?と疑問も呈されていた制度ですが,「当事者の申出による期間が法定されている審理の手続の特則」として新たに設けることが提言されています。

一定の期間内,想定では6ヶ月以内に手続きを終結することができるように審理を進める制度です。

法制審の議論では,限られた期間できちんとした審理ができるのか?裁判を受ける権利が害されるのではないか?との懸念も示されていました。

確かに,当事者がこの制度を利用することを申し出ることで初めて利用することができる制度であり,判決後でも異議があれば通常訴訟に移行することが可能となっていて,一定は懸念された点の解消が図られています。

しかし,当事者が本人訴訟であるような場合に,この制度の良し悪しをきちんと判断して利用することができるのか?この制度ができたからと言って6ヶ月の期間内でしっかりとした審理が可能なのか?必ずしも将来の見通しが良いとは言えないようです。

■裁判所書記官の権限化
従前は,「裁判所」が主体だった担保取消しや手数料還付の手続きを裁判所書記官の権限で遂行することが提案されています。

以上,6回に渡って民事裁判手続きのIT化についての民事訴訟法改正要綱案をご紹介しました。今回でいったん最終回としたいと思います。

今後,改正法が国会審議を経て成立・施行されれば一気にIT化が進展していくことも予想されます。しっかり備えをしていきましょう!
当メルマガでも情報をどしどし提供していきたいと思います(^0^)/


(編集長)



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【バックナンバー】
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【第459号】
■ 送達には電子送達を導入 いよいよ法制審で検討終了 答申・国会審議へ 要綱案をつまみ食い的ご紹介その3
■mints:民事裁判書類電子提出システムのサイトが公開!どんなものか操作マニュアルや動画が見れます
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202202article_4.html

【第460号】
■期日は全面的にウェブ会議での実施が可能に いよいよ法制審で検討終了 答申・国会審議へ 要綱案をつまみ食い的ご紹介その4
■お仕事体験記 動産の買取査定してもらってみた その1 買取業者編
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202203article_1.html

【第461号】
■判決書等は電子的に作成 記録の閲覧も電子的な方法で 要綱案をつまみ食い的ご紹介その5
■お仕事体験記動産の買取査定に行ってみた その2 プルーフ貨幣セットについて聞いた話
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202203article_2.html


これまで配信してきました全てのバックナンバーは以下からご覧いただけます!
週刊!法会労メールマガジン バックナンバーブログ
https://houkairou-merumaga.at.webry.info/



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【研修会等企画のご案内】
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■■■ 2022年3月のオンラインお茶会 ■■■

こんにちは。女性部です。
オンライン(zoom)お茶会のご案内です。
すっかり当たり前になってしまった黙食、孤食。日々のストレスをおしゃべりで発散しませんか。
どなたでも参加出来ます。お気軽にご参加ください。お待ちしてます。 

法会労女性部主催
・日 時 2022年3月27日(日) 14時から15時
・参加費 無料
・用意するもの zoomで行います。パソコン(スマホでもOK)とインターネット環境、お茶(好きな飲み物)、おやつ(お好みで)
・連絡先 女性部部長 佐瀬(日比谷シティ法律事務所 03-3580-5460)
参加のご連絡はこちらから↓
https://bit.ly/2J4G2EQ



■■■ 日弁連・事務職員能力認定制度のご案内 ■■■ 

日弁連・事務職員能力認定制度のご案内です。
この制度は、法律事務員の社会的地位向上を求めて、
全国統一研修を実現させるため取り組まれた、全国の事務員の署名活動が
日弁連を動かして2008年にスタートした事務員のための制度です。
現在は、研修と試験が分離されて、より利用しやすくなっています。

★認定研修は、今年からeラーニングで受講が可能になりました。
また、過去の研修がライブラリ化されています。
これによりPCで、無料で、いつでも、何回でもスキルアップにつながる研修を受けることが出来ます。
是非、受講申込みを!

詳細は以下に掲載している案内チラシをご参照ください☆
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/210917nitibenrenjimukensyu.pdf



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【業務に役立つ書籍紹介】
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■法律事務職員のための実務情報誌「法律事務」

第47号「交通事故の実務」
~自賠責保険請求から損害額計算書ができるまで~

法律事務所には交通事故の加害者、被害者それぞれから様々な相談が寄せられます。
資料の取り寄せから損害額の算定まで、実務の流れをまとめました。注意すべきポイントもしっかりおさえた一冊になっています。
2020年8月発行
頒価1,200円(税込・送料別)
ご購入申込み及び詳細は以下の「法律事務」のページをご参照ください。
https://houzenren.com/houritujimu.html#47gou



■「法律事務職員【基本】研修テキスト」

「法律事務職員基本研修テキスト」(上)(下)は、「日弁連法律事務職員能力認定制度研修」の参考図書として2014年に刊行され、多くの法律事務職員・弁護士の皆様にご活用いただいてきました。この度大幅な改訂を行い、第2版を発行いたしましたのでご案内申し上げます。

この間の実務の変更点や法改正(改正相続法、改正民事執行法)に対応し、実務的な変更事項や新たな制度を詳しく解説しています。

(上巻)
第1編 民事訴訟と事務職員の役割
第2編 民事執行総論・債権執行
第3編 民事保全・担保取消手続
第4編 債務整理・破産・個人再生
(下巻)
第5編 戸籍並びに登記簿の仕組みと見方
第6編 家事事件・人事訴訟
第7編 相続
第8編 刑事事件・少年事件
事務職員倫理

各2,750円(税込み)→(割引)各2,500円(税込み)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf

なお、他の書籍につきましても価格や送料の変更がありますので、上記チラシの申込み書をご利用下さい。



■応用研修テキスト
応用1 訴訟以外の民事手続,裁判外手続
応用2 不動産競売,その他の民事執行
応用3 自己破産手続,個人再生手続
応用4 破産管財
応用5 成年後見
応用6 登記,供託,担保取消
応用7 民事訴訟の構造,弁護士倫理と事務職員倫理

実務に直結した普段の業務にも役立つ情報満載となっていてオススメです!
日弁連事務職員能力認定研修の【応用】研修のテキストとなっています。
発行者のご厚意でメルマガ読者割引をして頂いています!

【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf


■シリーズ 法律事務所職員のための
「家事事件申立ての実務」」
「法律事務職員のための訴額・管轄事例集」
メルマガ読者限定!割引あり!
各1,760円(税込み)→(割引)各1,600円(税込み)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf



■今日から弁護士秘書~事務職員新人独習テキスト
法律事務員さんの日常業務のキホンのキをコンパクトな分量で解説しています。書籍版は200円で販売していますが,PDF版はなんと!無料で配布しています。
法律事務所用語集では「J庁」「赤い本・青い本」「Z折り」など初心者には「なんのこっちゃ?」な用語が集められています。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/book/secretary.html



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【事務員あるある】
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金融機関の伝票にある名前を書く小さい枠,役職名+氏名がすごく長いために書ききれなくて困る



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【お仕事体験記】
動産の買取査定に行ってみた その3 旧紙幣
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連載で,ある事件の動産を売却する必要のある案件で,買取査定を業者に依頼した体験談をお送りしています。

その1はどんな業者があったのかというお話をご紹介しました。3社にあたってみて各社の対応は様々でした。

バックナンバーはこちら↓
お仕事体験記
動産の買取査定してもらってみた その1 買取業者編
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202203article_1.html#2

その2はプルーフ硬貨セットってどんな物でいくらくらいになるのか聞いたお話をご紹介しました。

バックナンバーはこちら↓
お仕事体験記
動産の買取査定に行ってみた その2プルーフ貨幣セットについて聞いた話
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202203article_2.html#2

なお,毎回書いていますが,査定については業者ややり方が変われば結果も変わり得るものかと思いますので,あくまでも一つの参考情報としてご理解願います。

今回は旧紙幣についてです。

旧紙幣とは,現在,発行が停止している紙幣です。
有効なもの=お金を支払うときに使えるものと,無効なものがあります。

使えるものは日銀のホームページに一覧とともに見本が掲載されています。
日本銀行 現在発行されていないが有効な銀行券
https://www.boj.or.jp/note_tfjgs/note/valid/past_issue/index.htm/

手元にあったのは500円札,1円札,10銭札でした。
今の若い人は知らないでしょうが,私が子どもの頃は500円札を普通にお店で使ってました。1994年に発行停止になっています。

当事務所の弁護士も懐かしいなぁなんて言いながら眺めていました。

1円札は1958年発行停止。10銭は1953年制定の小額通貨の整理及び支払金の端数計算に関する法律」によって発行が停止され,同年12月31日限りで通用力を失ったそうです。へー。全部,日銀サイトの受け売りです。

それで,業者に査定してもらって聞いた話です。

旧紙幣は,状態が良いもので基本的に番号がゾロ目であったり,未使用品でかつ発行枚数がごく少ないものであったりしない限り券面の金額以上の価値はありません。

お持ちいただいたものは状態が良くなく(ぶっちゃけめちゃくっちゃ汚い)発行枚数も多くプレミアはつきません。500円札と1円札については有効ですので銀行口座への入金も可能です。

ただ,古い紙幣だと鑑定が必要になる場合があり,時間や費用がかかることもあります。
場合によっては記念に取っておくのが良いかも知れません。

10銭札は記念に取っておく以外の価値は見いだせません。

まぁあまり期待はしていませんでしたが,こんなものでした。

次回は,ダイヤモンドに見えなくもないアクセサリーについての査定結果をお送りしたいと思います。


(編集長)



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【法会労って?】
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法会労(正式名称:法律会計特許一般労働組合)は,法律事務所など士業の事務所で働く事務員・秘書などでつくられている労働組合です。

法律事務所等で働く方であればどなたでも,ひとりでも入れる労組(ユニオン)です!


法会労の詳細はホームページをご覧ください。労働相談も随時受け付けております!
法会労ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
オンライン相談申込フォームもあります↓
http://form1.fc2.com/form/?id=801887

法会労の紹介パンフレットはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/panfuhoukairou.pdf
組合員の女性が集う女性部のブログもあります↓
https://houkairou-joseibu.at.webry.info/
組合員の若手が集う青年部のブログもあります↓
https://ameblo.jp/seinenbu-hkr/



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【ご意見・ご感想・ご質問は…編集部へ!】
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このメールマガジンへのご質問などは,以下のいずれかの方法で編集長に直接届きます。


■届いたメールマガジンに「返信」する
■編集部のメールアドレス:
houkairoumerumaga@gmail.com
にメールする

編集長のみが見て,お返事もしていますので,どうぞお気軽にご連絡ください!

今回の記事はいかがでしたか?
ご意見頂ければ幸いです!

メルマガに関すること以外の法会労についてなどもお気軽にお問い合わせ下さい!

ご連絡お待ちしています!



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【今週の雑学知識】
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一円未満の金額の計算単位としては銭と厘があり,銭は円の百分の一,厘は銭の十分の一である

(通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律)



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【編集後記】
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人間だからちょっと失敗しても仕方ない,というニュアンスで「にんげんだもの(みつを)」と私よく書くのですが,ふと,果たして(みつを)の意味が通じているのか心配になりました。

もちろん,これは詩人の相田みつをの代表的な詩集タイトルからリスペクト的引用をしたものです。

書いてて思いましたが,当然のごとく「もちろん」とか「リスペクト」とか言う人,鼻持ちならないと感じるのは私だけ?

それはさておき,相田みつをとは,本名を相田光男,雅号を貪不安(ドンフアン)といいます。日本の詩人・書家です。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られています。

このように相田みつをについて,なぜ私が詳しいのか?
それは,もちろん,ウィキペディアからリスペクト的に引用をしたからです。

相田みつをの作品からは人に対する温かみが感じられます。そのオマージュとして私も「にんげんだもの(みつを)」をオルタナティブに使ってきたわけです。

なんかよく分からない横文字,イラッとしますね。要するにパクったってことなんですけどね。

パクりついでに毎週が締め切り,配信直前まで記事ができていない火の車な当メルマガにちょうどぴったりな相田みつをの詩を見つけましたのでご紹介して終わりにしましょう。

毎日少しずつ
それがなかなかできねんだなあ
(相田みつを)

本号も最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m


(編集長)



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週刊 法律会計特許一般労働組合メールマガジン 編集部

お問い合わせ・配信停止などのご連絡は
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-9-1
電話 03-3255-9280
メール houkairoumerumaga@gmail.com
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
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