週刊 法会労メールマガジン
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毎週金曜日発行
2020年8月21日
【第386号】
法律事務所等で働くみなさんこんにちは!
法会労メールマガジンです。
猛烈な暑さですね。
こんなときの外回りはたいへんですね。
コロナ対策で電車の窓は半開きだし裁判所含めお役所や銀行は空調がゆるいですし体が休まりませんね。
外回りでは,こまめに水分を取って熱中症にならないよう気をつけていきましょうね。
熱中症といえば,私も熱中症になったことがあります。
田舎でじゃがいも掘りを炎天下でしたときです。
じゃがいも掘りって楽しいんですよ。たまにやると。
ごろごろ出てきて。
熱中しすぎて,熱中症。
いや,本当にろくに水分もとらずにやったので,まさに熱中症でダウンしたんですけどね。いやー辛かったですよ。頭痛いわ吐き気はひどいわ。
命の危険もあるそうですので,みなさまも十分に注意していきましょうね。
(編集長)
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【今週の掲載記事】
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■研修会情報
■お役立ち過去記事紹介
■お仕事ミニ情報
東京23区内の住宅密集地なのに建物が1件もヒットしない!?登記情報提供サービスの謎を追え! その2
■業務に役立つ書籍紹介
■事務員あるある
■お仕事ミニ情報
東弁二弁合同図書館が休館日 近場で官報検索サービスを利用できる図書館
■法会労って?
■今週の雑学知識
■編集後記
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【研修会情報】
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改正民法(債権法)が本年4月1日施行されましたが、日弁連事務職員研修の番外編として実施された事務職員向けの債権法改正に関する研修会が、日弁連TV(YouTube)で受講できます。
新型コロナの影響で各弁護士会の研修会が行われないことから、特別にWEB上で研修を受けられるようにしたそうです。
このような機会が増えるとよいですね。
詳しくは日弁連ホームページをご参照下さい。
https://www.nichibenren.or.jp/news/year/2020/200722.html
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【お役立ち過去記事紹介】
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なぜ東京には三つも弁護士会があるのかご紹介しています。
第181号【お仕事マメ知識】なんで東京には弁護士会が三つもあるの?
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201607article_1.html
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【お仕事ミニ情報】
東京23区内の住宅密集地なのに建物が1件もヒットしない!?登記情報提供サービスの謎を追え! その2
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登記情報提供サービス(以下「登記サービス」)の「土地からの建物検索」にて対象の建物を検索したところヒットせず,試しに近隣の土地上の建物も検索したものの東京23区内の住宅密集地(板橋区蓮沼町)なのに一切建物がヒットしないという謎の現象に直面した私。
単なる凡ミス?周辺は未登記建物ばかり?登記サービスの不具合?
いくら調べても全然ヒットしない建物。住宅密集地に見えて実は無限の荒野なのか?
そして,ふと気づく疑問。
検索画面に並ぶ2つの同じ町名。
なぜ「蓮沼町」は2つあるのか?
「蓮沼町」の「蓮」の漢字には2点シンニョウと1点シンニョウがあると暴かれる真実。
司法書士への決死の直撃取材。
いよいよ全貌が明らかとなる住所の表記変更という結末。カミングスーン。
というところが前号までのあらすじです。
前号を読んでいない方はちょっと何言ってるのか分からないことでしょう。バックンバーをご確認いただければと思います。
バックナンバーはこちら↓
【第385号】東京23区内の住宅密集地なのに建物が1件もヒットしない!?登記情報提供サービスの謎を追え! その1
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202008article_3.html#1
登記サービスで目的の建物ばかりかその周辺の建物を検索しても一切建物が出てこず困り果てたお仕事をきっかけに,なんでそのようなことが起こったのか調べたのが今回の記事です。
対象の建物の所在地は板橋区蓮沼町。
蓮沼町は,平成24年(2012年)5月7日に,「蓮」の漢字を部首を2点シンニョウ(之繞・しんにゅう)から1点シンニョウとする漢字の表記の変更がされ登記されています。
「蓮沼町」全体がこの表記変更がされているようですので,現存している建物であれば基本的には全部が1点シンニョウの「蓮沼町」に表記を変更する登記がされているため,2点シンニョウの「蓮沼町」を所在地番とする建物はヒットしなかったわけです(登記記録のコンピュータ化後,表記変更の登記がされるまでに閉鎖になった不動産の登記記録は出てくることはあります)。
「蓮沼町」以外にも,同様の漢字の表記の変更により,同じ地名なんですが別な町名と扱われているものが板橋区内にいくつかありましたのでご紹介します。
赤塚・赤塚新町・上赤塚町・下赤塚町・蓮根
「赤塚」に関しては,「塚」に点があるものがないものへの表記変更となっています。
何でこんなことをしたのかも調べました。
どうやら住民票を管理するシステム等のIT化が関係しているようです。
同様の地名の漢字の表記変更では,埼玉県蓮田市議会が,平成22年(2010年)に,「蓮」の漢字表記を2点シンニョウから1点シンニョウに変更する議会決議をしており,議案提出にあたり蓮田市長が以下のような説明をしています。
「現在の蓮田市の「蓮」の字体につきましては、以前から旧字体の2点しんにゅうが使われ、昭和47年に市制施行した際も、2点しんにゅうの「蓮」の字を継承してございます。
近年の情報機器の普及に伴い、それらの機器においては1点しんにゅうの「蓮」が標準規格として使用されており、個人や企業、行政の業務における情報通信や文書作成において、2点しんにゅうで表記した場合、相手側で表示できなかったり違う文字に変換されて表示されるなどの支障が出ているところでございます。そのため、市民生活や企業、行政の業務に支障が出ないように変更してまいりたく、提案するものでございます。」(蓮田市平成22年9月定例会8月27日-議案説明-01号)
板橋区では,「住民情報システムの入れ替えに伴い、5月7日(月)から、住民票に使用している旧字体を常用漢字に変更します」(広報いたばし平成24年4月28日版)との広報がされています。
このように情報機器の発達や利便性の向上の名のもとに旧字体を廃して新字体にする地名変更をしたようです。
これを受けて,登記サービスでも旧字体の町名と新字体の町名が存在することとなったようです。
特に「蓮田市」は,登記サービス(登記ねっと含む)では,対象不動産を検索する際に最初の「市」の選択場面で旧字体と新字体に別れますので,現存建物を旧字体(2点シンニョウ)の「蓮田市」から入ってしまうと,いくら探しても出てこないなんて場合がありますのでご注意いただきたいと思います。見つからないので未登記建物だななんて即断しないよう気をつけましょう。
逆に,新字体に変更となる前に閉鎖になった登記記録を調べる場合には,旧字体の「蓮田市」から入らないと見つからないおそれがありますので,こちちらも注意が必要かと思います。
というわけで,結局のところ,蓮田市や板橋区の一部地域(他にもあるかも知れません)を登記サービスで検索するときの注意換気というお話でしたが,経緯や歴史のある旧字体を情報機器の都合や利便性をもってなくしていってしまって良いの?と感じつつ,事務員視点としてはなにより紛らわしいので単純に止めて欲しいと心より思った一連の経緯でした。
みなさまも十分ご注意くださいね(^0^)/
(編集長)
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【バックナンバー】
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【第383号】
■パソコン関係 目的の文書に10秒でたどり着くアイディア/
■裁判手続きのIT化情報 出頭不要な裁判WEB会議が増加傾向
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202007article_5.html
【第384号】
■国立国会図書館が入館制限 遠隔複写も三週間待ちか!? 文献所蔵図書館を探せ!/
■民事20部では即日面接実施してません 窓口で破産申立をする場合は要注意!宛名ラベルを持参しましょう
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202008article_1.html
【第385号】
■東京23区内の住宅密集地なのに建物が1件もヒットしない!?登記情報提供サービスの謎を追え! その1/
■民事執行センター 司法協会の職員常駐が廃止
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202008article_2.html
382号以前も含め全てのバックナンバーは以下からご覧いただけます。
週刊!法会労メールマガジン バックナンバーブログ
https://houkairou-merumaga.at.webry.info/
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【業務に役立つ書籍紹介】
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■「法律事務職員【基本】研修テキスト」
「法律事務職員基本研修テキスト」(上)(下)は、「日弁連法律事務職員能力認定制度研修」の参考図書として2014年に刊行され、多くの法律事務職員・弁護士の皆様にご活用いただいてきました。この度大幅な改訂を行い、第2版を発行いたしましたのでご案内申し上げます。
この間の実務の変更点や法改正、特に2019年7月から一部を残してほぼ全面的に施行された改正相続法、2020年春には施行が予定される改正民事執行法に対応し、実務的な変更事項や新たな制度を詳しく解説しています。
(上巻)
第1編 民事訴訟と事務職員の役割
第2編 民事執行総論・債権執行
第3編 民事保全・担保取消手続
第4編 債務整理・破産・個人再生
(下巻)
第5編 戸籍並びに登記簿の仕組みと見方
第6編 家事事件・人事訴訟
第7編 相続
第8編 刑事事件・少年事件
事務職員倫理
各2,500円+税→(割引)各2,250円+税
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
なお、他の書籍につきましても価格や送料の変更がありますので、上記チラシの申込み書をご利用下さい。
■法律事務職員のための実務情報誌「法律事務」
「相続実務」
~事務職員が関わる いろいろな相続手続き~
相続とはなんぞや?ということから、預貯金等の金融資産や不動産をはじめとする様々な財産の換価や名義変更まで。
多岐にわたる相続実務を、事務職員目線で注意すべきポイントを中心にまとめました。
弁護士の急な指示にも対応できる参考書式も盛りだくさん。
事務職員の皆さんの実務に役立つ一冊です。
2018年1月発行
頒価1,000円(税込・送料別)
ご購入申込み及び詳細は以下の「法律事務」のページをご参照ください。
https://houzenren.com/houritujimu.html
■応用研修テキスト
応用1 訴訟以外の民事手続,裁判外手続
応用2 不動産競売,その他の民事執行
応用3 自己破産手続,個人再生手続
応用4 破産管財
応用5 成年後見
応用6 登記,供託,担保取消
応用7 民事訴訟の構造,弁護士倫理と事務職員倫理
実務に直結した普段の業務にも役立つ情報満載となっていてオススメです!
日弁連事務職員能力認定研修の【応用】研修のテキストとなっています。
発行者のご厚意でメルマガ読者割引をして頂いています!
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■シリーズ 法律事務所職員のための
「家事事件申立ての実務」」
「法律事務職員のための訴額・管轄事例集」
メルマガ読者限定!割引あり!
各1,600円+税→(割引)各1,500円(税込)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
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https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
■今日から弁護士秘書~事務職員新人独習テキスト
法律事務員さんの日常業務のキホンのキをコンパクトな分量で解説しています。書籍版は200円で販売していますが,PDF版はなんと!無料で配布しています。
法律事務所用語集では「J庁」「赤い本・青い本」「Z折り」など初心者には「なんのこっちゃ?」な用語が集められています。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/book/secretary.html
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【事務員あるある】
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住民票取寄せの返信用封筒に、在庫整理のため10円未満の切手をべたべた貼る
(S選手)
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【お仕事ミニ情報】
東弁二弁合同図書館が休館日 近場で官報検索サービスを利用できる図書館
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以前,当メルマガで,官報に掲載された内容を検索するには,有料ですが,官報検索サービスがあることをご紹介しました。
また,このサービスは東弁二弁合同図書館でも利用できることを簡単に触れました。
バックナンバーはこちら↓
第225号【お仕事マメ知識】
官報閲覧等のサービスと雑学知識 その1
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201705article_3.html#1
東弁二弁合同図書館は法律関係の書籍が充実していますし,ブルーマップ等仕事に必要な資料が豊富に所蔵されていますので,裁判所のついでにみなさんも利用することが多いのではないかと思います。
唯一,ちょっと使いにくいなと思うのが,休館日が多いことです。
土日・祝日が休みなのは私たちも休みなので良いですが,夏期と年末年始に整理期間として長めの期間休館になってしまいます。
今年2020年は,8月7日から20日まで休館になっていました。
そして,そんな休館になっているときに限って合同図書館で調べものがしたい!となってしまうのが世の常です。
今回も,官報検索サービスを利用しようとして,行って無駄足にならないよう,たまたま,まさにたまたま開館状況をしらべましたところ,あわれ休館日。
どうしようかな?と調べたところ,近隣の日比谷図書文化館でも官報検索サービスを利用できることが分かりましたので,みなさまにご紹介します。
日比谷図書文化館は千代田区の施設ですが,千代田区在住・在勤でなくとも利用することができます。
官報検索サービスを利用するには貸出カードを作る必要があります。
千代田区に在住・在勤している人が貸出カードを作るにはその事実を証明する資料が必要とありますが,その他の利用者であれば,施設の利用や図書の貸出しに制限があるようですが,特に必要になる身分証等はなく作ることができるようです。
私は,よく利用することもあり在勤カードを持っていましたのでそのままデータベースサービスを利用することができました。
出てきた情報をプリントアウトするにはA4白黒で1枚20円かかります。
日比谷図書文化館の良いところは,土日祝日関係なく開館しているところです。
他にもいろいろと仕事で使えそうなデータベースがあります↓
千代田区立図書館ホームページ オンラインデータベース一覧
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/findbook/opac/
もし合同図書館が休館の際には,弁護士会館から400メートル・徒歩5分程度の近い距離にありますので,利用を検討してみてはいかがでしょうか。
(編集長)
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【法会労って?】
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法会労(正式名称:法律会計特許一般労働組合)は,法律事務所など士業の事務所で働く事務員・秘書などでつくられている労働組合です。
法律事務所等で働く方であればどなたでも,ひとりでも入れる労組(ユニオン)です!
法会労の詳細はホームページをご覧ください。労働相談も随時受け付けております!
法会労ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
オンライン相談申込フォームもあります↓
http://form1.fc2.com/form/?id=801887
法会労の紹介パンフレットはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/panfuhoukairou.pdf
組合員の女性が集う女性部のブログもあります↓
https://houkairou-joseibu.at.webry.info/
組合員の若手が集う青年部のブログもあります↓
https://ameblo.jp/seinenbu-hkr/
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【ご意見・ご感想・ご質問は…編集部へ!】
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このメールマガジンへのご質問などは,以下のいずれかの方法で編集長に直接届きます。
■届いたメールマガジンに「返信」する
■編集部のメールアドレス:
houkairoumerumaga@gmail.com
にメールする
編集長のみが見て,お返事もしていますので,どうぞお気軽にご連絡ください!
今回の記事はいかがでしたか?
ご意見頂ければ幸いです!
メルマガに関すること以外の法会労についてなどもお気軽にお問い合わせ下さい!
ご連絡お待ちしています!
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【今週の雑学知識】
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日本にもかつてあった刑事裁判の陪審制度は,現在も停止しているだけで,第二次世界大戦後に再施行されることに法律上なっている
(陪審法ノ停止ニ関スル法律)
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【編集後記】
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最近はいろんな企業でホームページからチャットで質問にお答えします的なサービスがあったりしますね。
私もたまに製品の詳細やサービスのちょっとした質問をこのチャットサービスを使って聞いたりしますが,大きな会社だったりすると電話してもなかなかつながらなかったり,電話してるとそれにかかりきりになってしまうので,パソコンで作業をしながら等で使えるチャットは便利だと思います。
簡単な疑問なら数回のやり取りでだいたい納得のいく回答を得られます。
その流行を鋭くキャッチしたのかどうかは不明ですが,法務省のホームページでもチャットで相談窓口を始めたようですので,早速使ってみました。
「よくある質問をチャットで相談できます♪」とちょっとテンション高めです。
法務省のホームページにアクセスするとニョキ~ッと下から現れます↓
http://www.moj.go.jp/
もしかするとちょっと複雑な登記や供託についても相談できちゃったりするかも♪と淡い期待をいだきます。
最近,登記や供託の質問は照会書を書いて送るなどしないといけないですからね。
これがチャットで聞けるとなるとちょっと良いかも♪
手始めに,「東京法務局の場所を教えて下さい」と入力しました。
なになに?回答は
法務省「登記事項証明書の交付を請求するときは,「登記情報交換サービス」を利用して,最寄りの登記所でその登記所の管轄外の登記事項証明書を請求し,受け取ることができます。
詳細については,法務局ホームページを御覧ください。」
おいおい,東京法務局の場所だってば!
少々イラッとしつつ「いやいや,東京法務局の場所を教えてください」と入力してみました。
法務省「登記事項証明書の交付を請求するときは…」さっきと同じです。
私「そんなことは聞いていません。」
法務省「答えが見つかりませんでした。質問内容の表現を変えて再度入力してください。」
私「もーいい加減にして!東京法務局の場所が知りたいの」
法務省「登記事項証明書の交付を請求するときは…」
だめだこりゃ。
最後に「法務省最高!」と入力したところ「答えが見つかりませんでした。」だそうな。
なんだこのチャット…。
ほんの少しでも期待した私がバカでした。
自分で法務局の場所をネット検索した方がよっぽど早かったですね。
登記や供託の相談なんて推して知るべし。
何でお役所の電子サービスってこんななんですかね…。
本号も最後までお読みいただきありがとうございます(^o^)/
(編集長)
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週刊 法律会計特許一般労働組合メールマガジン 編集部
お問い合わせ・配信停止などのご連絡は
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-9-1
電話 03-3255-9280
メール houkairoumerumaga@gmail.com
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
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法律会計特許一般労働組合(略して法会労)メールマガジンは法律事務所等で働く事務職員の仲間に有用な情報をお届けすることを目的として2012年に創刊された週刊のメールマガジンです。
当ブログではバックナンバーを掲載しています。
配信した全号をお読みいただけますが,内容は配信当時の法令・官公庁の運用がベースとなっていますのでくれぐれもご注意ください。
法会労メールマガジンでは毎週金曜日に以下のような記事を定期的に配信しています!
法改正、手続や運用の変更の最新情報
民事訴訟・刑事訴訟手続解説
裁判所等外回り小ネタ・情報
業務研修会や各種交流企画の案内
労働組合や働くルールの解説
法律事務所などで働く事務職員や補助者の方であればどなたでもご登録頂けます。
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