【第357号】民事裁判手続等IT化研究会報告書概要その2 訴訟記録は全面電子化!

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週刊 法会労メールマガジン

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毎週金曜日発行

2020年1月24日

【第357号】

法律事務所等で働くみなさんこんにちは!
法会労メールマガジンです☆

寒い日が続きますね。風邪が流行っているようです。みなさま十分ご注意くださいね。
かく言う私が少々風邪気味だったりします。熱が出たりはしないのですが,咳が出ています。

熱とか咳とか書いていると,桂米助師匠のなぞかけ作品を思い出します。

「治りかけの風邪」とかけまして
「関係の冷え切った夫婦」とときます
その心は
「熱は冷めてもセキ(咳・籍)は抜けず」

風邪気味で家事事件やってたりすると心に刺さります。


(編集長)


【追記】

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【今週の掲載記事】
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■2020春闘アンケートにご協力ください!

■お役立ち過去記事紹介

■裁判手続きのIT化情報
民事裁判手続等IT化研究会報告書が公表! 概要その2 訴訟記録は全面電子化!

■研修会等企画のご案内

■業務に役立つ書籍紹介

■法令改正情報
改正民事執行法は2020年4月1日施行・対応する民事執行規則が改正

■法会労って?

■編集後記



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2020春闘アンケートにご協力ください!
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法会労が加盟する全国法律関連労働組合協議会は毎年、全国の仲間の要求や労働実態を明らかにするためにアンケートを実施しています。

毎年1300件前後の回答を頂いており、雇用・労働条件に関する問題をはじめとして、生活実態や健康問題、業務妨害対策、セクハラ・パワハラ、メンタルヘルスに関する問題、社会保険に加入してほしい、健康診断を実施してほしい、といったみなさんの切実な声が寄せられています。

そんな多くの方の声の積み重ねが、全体の労働条件や職場環境を改善していく大きな力となります。

今回のアンケートに寄せられた声は、2020年春に日弁連や弁護士会など関係各所への要請行動の際に活用します。
詳しいお知らせはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/pdf/2020syuntouanke.pdf

要請行動とはこんなことをします↓
法会労ホームページ「要請行動とは?」
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/request/index.html

昨年(2018年)の春闘アンケートの集計結果がご覧になりたい方はこちら↓
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/shared/pdf/2018syuntou_ank.pdf

ぜひ、みなさまの働く環境の実態や率直な要望をお寄せ下さい!
下記リンクからアンケートのフォームに飛ぶことが出来ます。
パソコン・スマホからも入力でき、所要時間は10分程度です。
https://forms.gle/5Wo6texUSQUspjFD7


(法会労本部)



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【お役立ち過去記事紹介】
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死の危機にある人が口頭ですることができる遺言についてご紹介しています。

第272号【お仕事マメ知識】
いま正に亡くなりそうな方ができる遺言 死亡危急者遺言
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201805article_1.html



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【裁判手続きのIT化情報】
民事裁判手続等IT化研究会報告書が公表! 概要その2 訴訟記録は全面電子化!
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民事裁判手続等IT化研究会(以下「研究会」が昨年(2019年)12月に「民事裁判手続等IT化研究会報告書-民事裁判手続のIT化の実現に向けて-」(以下「報告書」)を公表しました。

この報告書での議論内容をベースとして,本年(2020年)2月には法制審への諮問がなされ,4月以降から法制審民事訴訟法部会にて実質審議が始まる見込みで,IT化実現のための法整備の議論が進んでいくものと思われます。IT化の将来像を思い浮かべる上で非常に興味深い内容となっていますので,先週号から報告書の概要をご紹介しています。

前回は,オンライン申立て原則義務化を目指す内容についてご紹介しました。
バックナンバーはこちら↓
第356号【裁判手続きのIT化情報】
民事裁判手続等IT化研究会報告書が公表! 概要その1 オンライン申立て原則義務化を目指す!
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202001article_3.html

今回は,訴訟記録の電子化について,将来への空想も交えてご紹介したいと思います。

以前,現行法でも裁判所にオンライン申立てを可能とする条文があることを当メルマガでご紹介したことがありました。

バックナンバーはこちら↓
第341号【裁判のIT化情報】
すでに裁判所で導入されているIT化手続き その1 根拠条文と稼働しているシステムを紹介
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201910article_1.html

現行民事訴訟法第132条の10第1項には,裁判所が決めた一定の手続きはインターネットとかパソコンとかを使って申立てをすることができると書いてあります。

一方で,現行法では,オンライン申立てを受けた裁判所は「第一項本文の規定によりされた申立て等(中略)は、第一項の裁判所は、当該ファイルに記録された情報の内容を書面に出力しなければならない。」(民事訴訟法第132条の10第5項)としており,オンライン申立てであったとしても,紙媒体での記録管理が前提となっています。

これに対し,報告書では,以下の観点から,裁判所が管理する訴訟記録は全面的に電子化する方向を示しています。

・記録の管理が容易になり物理的なスペースが削減されること
・移送や上訴等,記録運搬に要していた時間が削減される等,記録の移動が容易になること
・当事者も記録を持ち歩く必要がなくなること
・一元管理されていることで,書面や証拠の対照がしやすくなり迅速かつ効率的な争点整理が可能となること

なお,今後,オンライン申立てが実現した場合でも,先週号でご紹介しましたとおり,オンライン申立てでない書面での申立ても認めることとしていますので,一定期間は,書面を裁判所が受け取ることになりますが,その期間においても,裁判所は提出された書面を電子化し,事件管理システムにアップロードすることも報告書では記載されています。

このように,裁判所の訴訟記録が全面的に電子化され,その記録に当事者がアクセスできるようになれば,その利便性は大きく向上するように思われます。

先週号でご紹介したオンライン申立ての原則義務化と合わせて考えれば,私たちの仕事にも大きく関わってきそうです。

訴訟記録が全面電子化され,オンライン申立てが原則義務化となれば,大きな変化が訪れることでしょう。以下は現時点では空想に過ぎませんが,こんな未来が訪れそうなので書いてみたいと思います。

例えば,訴状・主張書面・証拠等,裁判所に提出していたものは全て管理システムにアップロードすれば済むことになります。
裁判所用・相手方用と準備していたコピー作業は不要になります。
現在は,コピーにかかりきりになるようなこともありますが,それがなくなるというのは大きなインパクトではないでしょうか?

また,相手方から提出された主張や証拠は管理システムからダウンロードして入手できてしまいます。

裁判所に書面提出や書面受領に出向くこともなくなります。
裁判所への外回りがほぼ必要なくなってしまうことも考えられます。
これも大きなインパクトかと思います。

調書等も管理システムから取得できるので記録謄写を仕事にしている人は廃業してしまうかも知れません。

一方で,書面等を裁判所に提出するためにアップロードするような仕事が,今後私たちの新たな仕事になることでしょう。

特に依頼者が持ってくる証拠になるようなものは,必ずしも裁判所提出に適したものとは限りませんので,それらを提出に適したデータ化する作業といった新たな業務も出てくるかも知れません。

以上,今回は,特に私たちの仕事に影響が大きくありそうな部分についてご紹介しました。
前回と今回でご紹介したもの以外でも私たちの仕事に大きく関わってくる内容がありますので,また次号以降も報告書の概要をご紹介していきたいと思います。


(編集長)



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【バックナンバー】
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【第354号】
■お仕事雑学 同じ名前の市区町村はあるのか編集部総力調査-その結果やいかに?/
■お仕事ミニ情報 東京弁護士会4階・5階にあった喫煙所が廃止
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202001article_2.html

【第355号】
■東京法務局における有資格者の登記相談が「登記事件照会」に/
■裁判手続きのIT化情報 フェーズ1 WEB会議の導入日が確定
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202001article_3.html

【第356号】
■裁判手続きのIT化情報 民事裁判手続等IT化研究会報告書が公表! 概要その1 オンライン申立て原則義務化を目指す!/
■お仕事息抜き 東京地裁・高裁の建物にある巨大シャンデリア
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202001article_4.html


353号以前も含め全てのバックナンバーは以下からご覧いただけます。
週刊!法会労メールマガジン バックナンバーブログ
https://houkairou-merumaga.at.webry.info/



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【研修会等企画のご案内】
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■■■ 日弁連ライブ研修「相続手続き」 ■■■

事務職員も対象とした日弁連の研修会が予定されています。
貴重な機会ですので,是非ご参加をご検討ください!
以下,チラシの内容を転載します。

若手の弁護士と事務職員を対象に、法律事務所の事務処理の基本事項を事件の流れに沿って解説する「法律事務所の事務処理ルール」のシリーズとしての企画です。
弁護士業務における相続の実務は幅広く、事案に応じた適切な手続を選択することが重要です。そこで今回、相続人の確定や相続財産の調査および財産目録の作成など相続手続きの一般的実務を踏まえた上で、遺産分割手続を選択する場合の処理について、相談・受任から遺産分割後の実務まで一連の流れに沿って解説します。
また相続法改正点にも触れ、押さえておきたい実務知識についても解説します。弁護士と事務職員の協働の視点に立った研修を予定しています。

・日 時 2020年2月19日(水)18:00~20:00
・場 所 東京会場 弁護士会館2階「クレオ」
その他全国各地の弁護士会にライブ中継
・受講料 無料
詳細・申込みは日弁連ホームページの法律事務職員のページをご参照ください。
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2020/200219_2.html



■■■ 東弁主催 事務員研修情報 ■■■

2019年度に開催される東京弁護士会主催の法律事務職員研修会の情報です。基礎講座と中級講座があります。
詳しくは東弁「法律事務所職員研修情報」のサイトをご覧ください↓
https://www.toben.or.jp/syokuin/index.html

講座の一覧は以下のURLからご確認ください。
基礎講座(PDF文書)↓
https://www.toben.or.jp/pdf/begginer.pdf
中級講座(PDF文書)↓
https://www.toben.or.jp/pdf/middle.pdf



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【業務に役立つ書籍紹介】
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■「法律事務職員【基本】研修テキスト」

「法律事務職員基本研修テキスト」(上)(下)は、「日弁連法律事務職員能力認定制度研修」の参考図書として2014年に刊行され、多くの法律事務職員・弁護士の皆様にご活用いただいてきました。この度大幅な改訂を行い、第2版を発行いたしましたのでご案内申し上げます。

この間の実務の変更点や法改正、特に2019年7月から一部を残してほぼ全面的に施行された改正相続法、2020年春には施行が予定される改正民事執行法に対応し、実務的な変更事項や新たな制度を詳しく解説しています。

(上巻)
第1編 民事訴訟と事務職員の役割
第2編 民事執行総論・債権執行
第3編 民事保全・担保取消手続
第4編 債務整理・破産・個人再生
(下巻)
第5編 戸籍並びに登記簿の仕組みと見方
第6編 家事事件・人事訴訟
第7編 相続
第8編 刑事事件・少年事件
事務職員倫理

各2,500円+税→(割引)各2,250円+税
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf

なお、他の書籍につきましても価格や送料の変更がありますので、上記チラシの申込み書をご利用下さい。



■法律事務職員のための実務情報誌「法律事務」
「相続実務」
~事務職員が関わる いろいろな相続手続き~

相続とはなんぞや?ということから、預貯金等の金融資産や不動産をはじめとする様々な財産の換価や名義変更まで。
多岐にわたる相続実務を、事務職員目線で注意すべきポイントを中心にまとめました。
弁護士の急な指示にも対応できる参考書式も盛りだくさん。
事務職員の皆さんの実務に役立つ一冊です。
2018年1月発行
頒価1,000円(税込・送料別)
ご購入申込み及び詳細は以下の「法律事務」のページをご参照ください。
https://houzenren.com/houritujimu.html


■応用研修テキスト
応用1 訴訟以外の民事手続,裁判外手続
応用2 不動産競売,その他の民事執行
応用3 自己破産手続,個人再生手続
応用4 破産管財
応用5 成年後見
応用6 登記,供託,担保取消
応用7 民事訴訟の構造,弁護士倫理と事務職員倫理

実務に直結した普段の業務にも役立つ情報満載となっていてオススメです!
日弁連事務職員能力認定研修の【応用】研修のテキストとなっています。
発行者のご厚意でメルマガ読者割引をして頂いています☆

【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf


■シリーズ 法律事務所職員のための
「家事事件申立ての実務」」
「法律事務職員のための訴額・管轄事例集」
メルマガ読者限定!割引あり☆
各1,600円+税→(割引)各1,500円(税込)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf



■今日から弁護士秘書~事務職員新人独習テキスト
法律事務員さんの日常業務のキホンのキをコンパクトな分量で解説しています。書籍版は200円で販売していますが,PDF版はなんと!無料で配布しています。
法律事務所用語集では「J庁」「赤い本・青い本」「Z折り」など初心者には「なんのこっちゃ?」な用語が集められています。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/book/secretary.html



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【法令改正情報】
改正民事執行法は2020年4月1日施行・対応する民事執行規則が改正
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当メルマガのバックナンバーで,2020年4月1日に施行される民事執行法の改正の中身について簡単にご紹介しました。

第329号【法改正情報】
民事執行法改正の中身その1 財産開示制度の実効性の向上
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201907article_2.html

第330号【法改正情報】
民事執行法改正の中身その2 債務者以外の第三者からの情報取得手続の新設
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201907article_3.html

第331号【法改正情報】
民事執行法改正の中身その3 差押禁止債権の範囲変更の制度の改正
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201907article_4.html

第332号【法改正情報】
民事執行法改正の中身その4 債権執行事件の終了をめぐる規律の見直し
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201908article_1.html

この記事時点では改正法の施行日は決まっていませんでしたが,上記の通り,今度の4月1日から施行されます。

そして,この改正法に対応した改正民事執行規則が2019年11月27日に公布されています。

新旧対照表を新日本法規のホームページで見ることができます↓
https://www.sn-hoki.co.jp/data/pickup_hourei/onct/MINJISHI-KISOKU20191127-5.html

今回の民事執行法の改正は,けっこう私たちの仕事に影響がありそうな改正ですので,是非チェックしておきましょう!


(編集長)



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【今週の雑学知識】
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ノーベル賞の賞金には所得税は課税されないが,経済学賞だけは課税され得る

(所得税法第9条1項13号ホ)



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【法会労って?】
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法会労(正式名称:法律会計特許一般労働組合)は,法律事務所など士業の事務所で働く事務員・秘書などでつくられている労働組合です。

法律事務所等で働く方であればどなたでも,ひとりでも入れる労組(ユニオン)です!


法会労の詳細はホームページをご覧ください。労働相談も随時受け付けております!
法会労ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
オンライン相談申込フォームもあります↓
http://form1.fc2.com/form/?id=801887

法会労の紹介パンフレットはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/panfuhoukairou.pdf
組合員の女性が集う女性部のブログもあります↓
https://houkairou-joseibu.at.webry.info/
組合員の若手が集う青年部のブログもあります↓
https://ameblo.jp/seinenbu-hkr/



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【ご意見・ご感想・ご質問は…編集部へ!】
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このメールマガジンへのご質問などは,以下のいずれかの方法で編集長に直接届きます。


■届いたメールマガジンに「返信」する
■編集部のメールアドレス:
houkairoumerumaga@gmail.com
にメールする

編集長のみが見て,お返事もしていますので,どうぞお気軽にご連絡ください☆

今回の記事はいかがでしたか?
ご意見頂ければ幸いです☆

メルマガに関すること以外の法会労についてなどもお気軽にお問い合わせ下さい!

ご連絡お待ちしています☆


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【事務員あるある】
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メールでどう書いて説明しようか思い悩むが,電話で話せば30秒で済むことに気づく



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【編集後記】
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昨日は民事裁判手続のIT化に関する学習会の講師をしましたと書こうとしている今日の夜に学習会の講師をします。

ということで,まだ学習会で話をする前にこの編集後記を書いているのですが,学習会でみなさまにお配りする資料の準備がまだできていません。

パワーポイントを使って説明するから資料準備しなくて良いんじゃね?と弱い心の私が言います。

いやいや見てるだけじゃ分からないことも多いから資料準備しなきゃと強い心の私が言います。

ひとまず明日配信のメルマガの編集後記でも書いておきますかと日和見な心の私が言います。

ということで書いたのがこの編集後記です。
果たして資料は準備して学習会に臨めるのか!?

というところまでを昨日書いて,今日の配信日を迎えました。
ぎりぎり強い私が勝利し無事資料は準備して学習会ができました。
おかげさまで大盛況,ギュウギュウですみませんでした。
ご参加頂きましたみなさまありがとうございます!

本号も最後までお読みいただきありがとうございます(^O^)/


(編集長)



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週刊 法律会計特許一般労働組合メールマガジン 編集部

お問い合わせ・配信停止などのご連絡は
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-9-1
電話 03-3255-9280
メール houkairoumerumaga@gmail.com
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
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