【第355号】東京法務局における有資格者の登記相談が「登記事件照会」に

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週刊 法会労メールマガジン

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毎週金曜日発行

2020年1月10日

【第355号】

法律事務所等で働くみなさんこんにちは!
法会労メールマガジンです☆

新年となりました。
今年も法会労メルマガをどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

年末年始はいかがでしたか?
ゆっくりできましたでしょうか?

休み明け最初の週は,少々気が重い中やることたくさんあってたいへんですね。なんとか乗り切って今日は金曜日(家イ)もといイェイ!あと一踏ん張り頑張っていきましょう!

という具合に毎回書いていますけど,このメルマガを配信日の金曜日に読んでいる方ってどのくらいいるのでしょう?

翌週初めに読んでいる方は,この金曜日の何となくウキウキ書いている感じの文章がやや憂鬱かも知れませんね。

私も同じ,やや憂鬱です。
ウキウキ装ってますけど,この文章を書いているのは正月休み明けの月曜日。(家イ)とか書いちゃって,無理やりな感じがお分かり頂けたでしょうか。
正月休み明けはいろいろたいへんですね。

ちなみに,法律事務所業界以外の方のために書いておきますが,(家イ)とは,家庭裁判所に家事調停を申立てたときに付く事件番号に付される符号です。
事件なのにイェイとは何事ぞ!との苦情がよくある…とは聞いたことがありませんけどね。


(編集長)


【追記】

法会労メールマガジン編集部でLINE公式アカウント取得しました。
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【今週の掲載記事】
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■2020春闘アンケートにご協力ください!

■お役立ち過去記事紹介

■お仕事ミニ情報
東京法務局における有資格者の登記相談が「登記事件照会」に

■研修会等企画のご案内

■業務に役立つ書籍紹介

■裁判手続きのIT化情報
フェーズ1 WEB会議の導入日が確定

■法会労って?

■編集後記



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2020春闘アンケートにご協力ください!
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法会労が加盟する全国法律関連労働組合協議会は毎年、全国の仲間の要求や労働実態を明らかにするためにアンケートを実施しています。

毎年1300件前後の回答を頂いており、雇用・労働条件に関する問題をはじめとして、生活実態や健康問題、業務妨害対策、セクハラ・パワハラ、メンタルヘルスに関する問題、社会保険に加入してほしい、健康診断を実施してほしい、といったみなさんの切実な声が寄せられています。

そんな多くの方の声の積み重ねが、全体の労働条件や職場環境を改善していく大きな力となります。

今回のアンケートに寄せられた声は、2020年春に日弁連や弁護士会など関係各所への要請行動の際に活用します。
詳しいお知らせはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/pdf/2020syuntouanke.pdf

要請行動とはこんなことをします↓
法会労ホームページ「要請行動とは?」
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/request/index.html

昨年(2018年)の春闘アンケートの集計結果がご覧になりたい方はこちら↓
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/shared/pdf/2018syuntou_ank.pdf

ぜひ、みなさまの働く環境の実態や率直な要望をお寄せ下さい!
下記リンクからアンケートのフォームに飛ぶことが出来ます。
パソコン・スマホからも入力でき、所要時間は10分程度です。
https://forms.gle/5Wo6texUSQUspjFD7


(法会労本部)



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【お役立ち過去記事紹介】
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法律事務所等で発生し得るパソコンの入力作業等での誤変換で面白い・含蓄がある・予想外な変換を集めた誤変換コンテストを掲載しています。

【法律事務所的誤変換コンテスト】
第3回 応募作品ご紹介その3
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201804article_1.html



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【お仕事ミニ情報】
東京法務局における有資格者の登記相談が「登記事件照会」に
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登記申請のお仕事はされていますか?
所有権移転や抵当権設定といった不動産登記の申請や,商業(法人)登記関係の申請も事務局が申請書を作って必要書類等を集めて手続きをしているような事務所も少なくないようです。

登記申請は司法書士というプロがいる世界ですので,簡単な登記だからと先生に言われていても,調べてみると実は難しい論点を抱えているようなことも珍しくないですね。

いろいろ調べて時間をかけるよりも,プロにお任せした方が効率が良いのでは無いかと思われる案件も中にはあることでしょう。

そんな判断に迷う場合には,管轄の法務局に気軽に相談できれば良いのですが,当メルマガのバックナンバーでも以前お知らせしましたが,東京法務局では,登有資格者代理人(弁護士・司法書士他)からの相談は「登記相談票」を管轄の法務局に提出してすることを呼びかけています。

バックナンバーはこちら↓
第193号【お仕事ミニ情報】
東京法務局における登記相談の事前予約と登記相談票
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201609article_5.html

所定の書式である「登記相談票」の項目全部を記載する必要があり,資格者代理人としての見解も必ず「お示しいただ」かなくてはなりません。

根拠資料も添付して法務局に提出(郵送)すると,回答は電話であります。回答書をもらうようなことはできません。

この形式的で高慢ちきな対応に腸煮えくり返るとおっしゃる方もいるように聞いたことがあったかも知れないような気もしなくもない今日このごろ,東京法務局は,「登記相談票」での取扱いから「登記事件照会票」での取扱いに改めることにしたそうです。

内容としては,東京法務局の言い分を意訳しますと以下のとおりです。
「これまでね『登記相談票』できちんと相談してねって言ってるのに有資格者の中でそれをしないお方よくいて,そんな事するからね,ちゃんと相談している人の回答が遅れちゃうことがあるんだよね。だから,ちゃんとやってもらうために「登記相談」とか生ぬるい内容じゃなくて「事件照会」にしてもっときちんと書いてもらうことにしたから。もう決めたから。御理解と御協力の程,何卒お願申し上げます。」とのことのようです。

文書のタイトルとともに書式の内容も変わっています。
以下に掲載しますので,必要に応じてご利用いただければと思います。
登記事件照会票
https://houkairou-mail-magazine.com/haifu/200110toukijikensyoukaihyou.pdf

この取扱いは2020年2月3日(月)から開始されます。

これまでの取扱いに腸煮えくり返っていた方は,煮えすぎて蒸発しかねない内容ですが,業界に詳しい方から聞いたところ,法務局も法定相続情報証明制度や自筆証書遺言の保管制度等,役割が続々増えつつある中で人員が増えない状況もあるようです。


(編集長)



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【バックナンバー】
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【第352号】
■お仕事ミニ情報 不動産や商業・法人の登記事項証明書にQRコードが追加されます/
■お仕事アイデア よく書く長めの文章も単語登録しておきましょう
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201912article_3.html

【第353号】
■お仕事体験記 中退共の退職金の差押えができないか調べてみました/
■日弁連のホームページに「法律事務職員」のページが新設
https://houkairou-merumaga.at.webry.info/201912/article_4.html

【第354号】
■お仕事雑学 同じ名前の市区町村はあるのか編集部総力調査-その結果やいかに?/
■お仕事ミニ情報 東京弁護士会4階・5階にあった喫煙所が廃止
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/202001article_1.html


351号以前も含め全てのバックナンバーは以下からご覧いただけます。
週刊!法会労メールマガジン バックナンバーブログ
https://houkairou-merumaga.at.webry.info/



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【研修会等企画のご案内】
●●オンライン申し込み開設しています●●
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法会労関連企画オンライン申込はこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/script/mailform/kikakumousikomi


■■■ 民事裁判手続きのIT化学習会 ■■■

2020年2月から一部の裁判期日で導入されようとしているウェブ会議。それにとどまらず,現在,訴状や準備書面・証拠書類等をオンラインで提出・手数料の納付を完全電子化といったe提出(e-filing),相手方提出の書面や証拠書類等をオンライン上で閲覧・ダウンロード・裁判期日の調整をインターネットを介してするといったe事件管理(e-CaseManagiment),裁判所まで出頭せずに裁判期日の開催を可能とするe法廷(e-Court)を実現するための法整備が急速に進められようとしています。
IT化の方向性や諸外国の状況は?私たちの仕事はどうなってしまうの?などをひっくるめてみんなで勉強しましょう!

法会労旬報分会・京橋すきや分会共催
・日 時 2020年1月23日(木) 18:30~
・場 所 旬報法律事務所9階会議室
・参加費 組合員以外500円(組合員は無料)
・連絡先 日比谷シティ法律事務所 佐瀬(TEL:03-3580-5460)
詳細及びお申し込みは以下のチラシをご覧ください☆
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/200123itgakusyukai.pdf



■■上記,法会労関連の各企画への参加申し込みはオンラインでも申込可能です☆
組合員でない方のご参加も歓迎いたします!

法会労関連企画オンライン申込はこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/script/mailform/kikakumousikomi


■■■ 東弁主催 事務員研修情報 ■■■

2019年度に開催される東京弁護士会主催の法律事務職員研修会の情報です。基礎講座と中級講座があります。
詳しくは東弁「法律事務所職員研修情報」のサイトをご覧ください↓
https://www.toben.or.jp/syokuin/index.html

講座の一覧は以下のURLからご確認ください。
基礎講座(PDF文書)↓
https://www.toben.or.jp/pdf/begginer.pdf
中級講座(PDF文書)↓
https://www.toben.or.jp/pdf/middle.pdf



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【業務に役立つ書籍紹介】
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■「法律事務職員【基本】研修テキスト」

「法律事務職員基本研修テキスト」(上)(下)は、「日弁連法律事務職員能力認定制度研修」の参考図書として2014年に刊行され、多くの法律事務職員・弁護士の皆様にご活用いただいてきました。この度大幅な改訂を行い、第2版を発行いたしましたのでご案内申し上げます。

この間の実務の変更点や法改正、特に2019年7月から一部を残してほぼ全面的に施行された改正相続法、2020年春には施行が予定される改正民事執行法に対応し、実務的な変更事項や新たな制度を詳しく解説しています。

(上巻)
第1編 民事訴訟と事務職員の役割
第2編 民事執行総論・債権執行
第3編 民事保全・担保取消手続
第4編 債務整理・破産・個人再生
(下巻)
第5編 戸籍並びに登記簿の仕組みと見方
第6編 家事事件・人事訴訟
第7編 相続
第8編 刑事事件・少年事件
事務職員倫理

各2,500円+税→(割引)各2,250円+税
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf

なお、他の書籍につきましても価格や送料の変更がありますので、上記チラシの申込み書をご利用下さい。



■法律事務職員のための実務情報誌「法律事務」
「相続実務」
~事務職員が関わる いろいろな相続手続き~

相続とはなんぞや?ということから、預貯金等の金融資産や不動産をはじめとする様々な財産の換価や名義変更まで。
多岐にわたる相続実務を、事務職員目線で注意すべきポイントを中心にまとめました。
弁護士の急な指示にも対応できる参考書式も盛りだくさん。
事務職員の皆さんの実務に役立つ一冊です。
2018年1月発行
頒価1,000円(税込・送料別)
ご購入申込み及び詳細は以下の「法律事務」のページをご参照ください。
https://houzenren.com/houritujimu.html


■応用研修テキスト
応用1 訴訟以外の民事手続,裁判外手続
応用2 不動産競売,その他の民事執行
応用3 自己破産手続,個人再生手続
応用4 破産管財
応用5 成年後見
応用6 登記,供託,担保取消
応用7 民事訴訟の構造,弁護士倫理と事務職員倫理

実務に直結した普段の業務にも役立つ情報満載となっていてオススメです!
日弁連事務職員能力認定研修の【応用】研修のテキストとなっています。
発行者のご厚意でメルマガ読者割引をして頂いています☆

【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf


■シリーズ 法律事務所職員のための
「家事事件申立ての実務」」
「法律事務職員のための訴額・管轄事例集」
メルマガ読者限定!割引あり☆
各1,600円+税→(割引)各1,500円(税込)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf



■今日から弁護士秘書~事務職員新人独習テキスト
法律事務員さんの日常業務のキホンのキをコンパクトな分量で解説しています。書籍版は200円で販売していますが,PDF版はなんと!無料で配布しています。
法律事務所用語集では「J庁」「赤い本・青い本」「Z折り」など初心者には「なんのこっちゃ?」な用語が集められています。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/book/secretary.html



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【裁判手続きのIT化情報】
フェーズ1 WEB会議の導入日が確定
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民事裁判手続きのIT化(以下,単に「IT化」)の議論が急速に進んでいることを当メルマガでもたびたびお知らせしてきています。

現在の議論では,IT化は,以下のとおり,段階を追って導入されていく方向となっています。
フェーズ1:現行法で対応可能なIT化の導入段階
フェーズ2:IT化に対応した法改正がなされ,その時点で利用可能な機器を利用したIT化が進展していく段階
フェーズ3:法改正をベースとした裁判システムが構築され書面の提出・事件管理・裁判期日等のIT化が実現する段階

まずは,今年(2020年)の「2月頃」からフェーズ1として,裁判所は,知財高裁と高裁所在地の8地裁本庁で,マイクロソフトのチームズを使ったウェブ会議による裁判期日の実施等(ウェブ会議以外にも期日外の協議やファイル共有・メッセージ機能の利用等)を導入することを公表していました。

今般,具体的な導入日時を裁判所が公表しましたのでお知らせします。

2020年2月3日(月)午前10:00以降に,ウェブ会議による期日の実施等を開始することとしています。

今回のマイクロソフトチームズを利用したウェブ会議等では,事前にマイクロソフトアカウントの取得やそれに紐づくメールアドレスを裁判所に知らせなくてはいけないといった手続きの都合上,上記日時に先立って,2020年1月27日(月)午前10:00以降からは,裁判所が当事者のメールアドレスを聴取することや裁判所が個別事件のチームを作成する運用が開始されます。

ですので,今月末あたりからは,裁判所から,チームズ利用のためのメールアドレスを教えて下さいといった連絡がいよいよ入るようになってくるようですので,心して準備を進めましょう!


(編集長)



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【今週の雑学知識】
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馬や牛を驚かせて逃げ走らせた者は,拘留又は科料に処される可能性がある

(軽犯罪法1条30号)



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【法会労って?】
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法会労(正式名称:法律会計特許一般労働組合)は,法律事務所など士業の事務所で働く事務員・秘書などでつくられている労働組合です。

法律事務所等で働く方であればどなたでも,ひとりでも入れる労組(ユニオン)です!


法会労の詳細はホームページをご覧ください。労働相談も随時受け付けております!
法会労ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
オンライン相談申込フォームもあります↓
http://form1.fc2.com/form/?id=801887

法会労の紹介パンフレットはこちら↓
https://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/panfuhoukairou.pdf
組合員の女性が集う女性部のブログもあります↓
https://houkairou-joseibu.at.webry.info/
組合員の若手が集う青年部のブログもあります↓
https://ameblo.jp/seinenbu-hkr/



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【ご意見・ご感想・ご質問は…編集部へ!】
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このメールマガジンへのご質問などは,以下のいずれかの方法で編集長に直接届きます。


■届いたメールマガジンに「返信」する
■編集部のメールアドレス:
houkairoumerumaga@gmail.com
にメールする

編集長のみが見て,お返事もしていますので,どうぞお気軽にご連絡ください☆

今回の記事はいかがでしたか?
ご意見頂ければ幸いです☆

メルマガに関すること以外の法会労についてなどもお気軽にお問い合わせ下さい!

ご連絡お待ちしています☆


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【事務員あるある】
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予定表に入っていないお客さんが突然来所し先生も外出中で動揺する



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【編集後記】
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先日,よその事務所の先生と新年早々に話をしていて,先生が「明けましておめでとう」と言うけど,一体何がおめでたいのか?と素朴な疑問を呈されていました。

確かに一体何がめでたいのか?俄に分かりませんね。
調べてみて由来は後から知りました。教えませんけどね。

で,「明けましておめでとう」が何がおめでたいのか疑問を呈するあたりで,さすが弁護士と思った次第ですが,考えてみれば,いつもの挨拶もちょっとすぐには理解しかねたりするなと思いませんか?

外国語だと,あなたに安寧あれ的な意味の挨拶がよくありますね。
日本語だと朝は「おはようございます」ですが,単に朝早いこと形容しているに過ぎません。
しかも午前10時頃って全然早くないですけど,先生に「朝早いですね」って挨拶,嫌味に取れなくもありません。

あと昼は「こんにちは」,夜は「こんばんは」ですが,どちらも主語しかありません。
「今日は…」「今晩は…」
述語に重大なことが隠されていそうで気になって仕方がありません。
まぁそれぞれ由来があるようですけどね。気になる方は調べてみましょう!

それはさておき,新年あけましておめでとうございますm(_ _)m
何がめでたいのか気になって仕方がないものと思いますが,今年も法会労メルマガをどうぞよろしくお願いいたします☆

本号も最後までお読みいただきありがとうございます(^O^)/


(編集長)



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週刊 法律会計特許一般労働組合メールマガジン 編集部

お問い合わせ・配信停止などのご連絡は
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-9-1
電話 03-3255-9280
メール houkairoumerumaga@gmail.com
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
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