週刊 法会労メールマガジン
*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*
毎週金曜日発行
2017年9月22日
【第242号】
法律事務所などで働く皆さんこんにちは☆
法会労メールマガジンです!
みなさまも日本郵便のレターパックはよくお使いなのではないでしょうか?
よく使うだけに書き間違えることもあろうかと思います。
ちょっとした間違いであればちょちょっと修正テープで直したりしちゃいますが,先日は,うっかり宛先から送り主まで書いた後に,分厚い書類を無理やり押し込もうとしてレターパックがビリビリに破けるという事件が発生しました。書類をよく見てみれば4cmほどもあります。事件というか横着なだけですね。
仕方がないので郵便局に書き損じちゃいました~(^o^;)テヘ,と持っていったところ,交換手数料が41円!と言われ驚きました。
勝手に5円で交換できると思い込んでいましたが,意外に高いんですね。
今後は横着しないよう気をつけたいと思います
(編集長)
______________________________________________________________________________
【今週の掲載記事】
______________________________________________________________________________
■お役立ち過去記事紹介
■研修会等企画のご案内
■裁判所まわり小技
東京地裁本庁への外回り お昼休みは要注意!
■業務に役立つ書籍紹介
■事務員あるある
■法会労って?
■手続き・運用情報
東弁で印鑑証明書の自動発行機が導入されます
■法会労的残暑に寒々駄洒落コンテスト
作品紹介4
■今週の雑学知識
■編集後記
______________________________________________________________________________
【お役立ち過去記事紹介】
______________________________________________________________________________
期日請書ってどんなもの?なぜ出すの?を解説しています。
第71号・72号【特集記事】をご覧ください。
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201404article_4.html
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201404article_5.html
______________________________________________________________________________
【研修会等企画のご案内】
●●オンライン申し込み開設しています●●
______________________________________________________________________________
法会労関連企画オンライン申込はこちら↓
http://houkairou-mail-magazine.com/script/mailform/kikakumousikomi
■■■ お仕事交流会 ~事務員あるある 業務のIT化交流会~ ■■■
事務所内での日程管理・電話メモ・事件管理・電話録音などなど…
業務に役立つIT機能についての紹介・交流会を行います!
機能、コスト、導入したことでのメリットなどをみんなで交流しますので、お気軽にご参加下さい!
法会労西北部ブロック主催
・日 時:9月29日(金) 18:30~20:30
・場 所:豊島区立生活産業プラザ701・702会議室(池袋駅東口徒歩7分)
・参加費:300円(組合員100円)
・連絡先:東京法律事務所 金田 (03-3355-0611)
詳細及びお申し込みは以下のチラシをご覧ください☆
http://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/170929seihokuitkouryu.pdf
■■■ ぶらり荒川線途中下車の旅 ■■■
西北部ブロック初企画!ぶらり荒川線途中下車の旅を行います。
6駅ほど途中下車して散策し、解散後は懇親会も予定しています。
荒川線沿線は情緒あふれる見どころがいっぱいですので、ふるってご参加ください。
法会労西北部ブロック主催
・日 時:10月14日(土) 11:00集合~17:30頃解散(解散後に懇親会あり)
・参加費(乗車券代):大人400円、子ども200円
(懇親会参加の費用は3500円程度を予定しています)
・連絡先:東京法律事務所 金田 (03-3355-0611)
詳細及びお申し込みは以下のチラシをご覧ください☆
http://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/171014seihokuburariarakawa.pdf
■■上記法会労関連の各企画への参加申し込みはオンラインでも申込可能です☆
組合員でない方のご参加も歓迎いたします!
法会労関連企画オンライン申込はこちら↓
http://houkairou-mail-magazine.com/script/mailform/kikakumousikomi
■■■ 東京三会主催 法律事務職員DVD研修会 ■■■
2016年度に実施された日弁連能力認定制度研修会のDVDを利用して、東京三会が持ち回りで実施する研修会です。
参加費は無料で、法律事務職員であれば誰でも申込みが可能です。
参加には、事前の申込みとメールアドレスの登録が必要となります。
詳細及びお申し込みは以下のチラシをご覧ください☆
http://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/2017sankaidvd.pdf
なお、9月27日の第1回の研修会は、今年5月の最終回で番外編として実施された「最近の制度改正、注意事項等」が、順番を変えて行われます。
昨年末の最高裁の相続預金に関する決定、相続登記に添付する戸籍謄本等に関する法務省の先例変更、法定相続情報証明制度が内容となっています。
能力認定試験には直接関係のないテーマでしたが、日弁連のアンケートで大変好評だった研修会です。
日 時 2017年9月27日(水) 18:00~
場 所 弁護士会館12階 一弁1206会議室
参加費 無料
■■■ 東弁主催 事務員研修情報 ■■■
2017年度に開催される東京弁護士会主催の法律事務職員研修・基礎講座と中級講座の一覧及び申込方法を以下のURLに掲載しています(PDF文書)。
http://houkairou-mail-magazine.com/haifu/2017tobenjimuinkensyu.pdf
■■■ 日弁連主催 事務員研修情報 ■■■
【2017年度事務職員能力認定制度に基づく研修会】
日弁連では、事務職員能力認定制度規則に基づく研修会を本年10月21日(土)から毎月1回、全6回にわたって実施します。
研修会は、東京の弁護士会館講堂「クレオ」で行う中央研修会のほか、全国各弁護士会でも実施予定です(弁護士会によっては実施されない場合もありますので、各弁護士会にご確認ください。)。
中央研修会日程
第1回…2017年10月21日(土)
第2回…2017年11月18日(土)
第3回…2017年12月16日(土)
第4回…2018年 1月20日(土)
第5回…2018年 2月17日(土)
第6回…2018年 3月17日(土)
受講料
【中央研修会・弁護士会研修会】
全6回 8,000円(税込)
1回分 1,600円(税込)
申込期限
【中央研修会・弁護士会研修会】
2017年11月30日(木)必着
お知らせチラシはこちら↓
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/updates/data/2017/2017_course_info.pdf
申込用紙(中央研修・弁護士会研修)はこちら↓
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/updates/data/2017/2017_app_form_chuo_bengoshikai.pdf
基本・応用研修講義要項(参考)はこちら↓
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/updates/data/2017/170821_kogiyoko.pdf
______________________________________________________________________________
【裁判所まわり小技】
東京地裁本庁への外回り お昼休みは要注意!
______________________________________________________________________________
突然ですが,皆さんは昼休みをしっかり取っていますか?
法律事務員であれば事務所によっては毎日のように行く裁判所。当然そこで働く職員もお昼休みをとっています。たぶん。
ですので,昼休みの時間帯では,担当部により,書面の受付してくれるこころとそうでないところ様々あるようです。
東京地裁本庁や東京家裁・東京簡裁の場合には,基本的に,「新件」の申立案件の提出はお昼休み時間帯(12時~13時)は受付けをしないのが実情のようです。
私の事務所では,裁判所への外回りは午前中に出発することになっていますので,このお昼休みギリギリの時間にかかるときは,正に走って滑り込み提出を目指したり,逆に諦めて自分も昼休みをとったりといった戦略性?が求められます。
みなさまもお昼休みの時間帯に裁判所に書面を提出に行くこともあろうかと思いますので,せっかく急いで行ったのにすぐに受け付けてもらえなかった…ということを防ぐ観点から,私の知る限りのお昼の窓口状況をご紹介します。
以下の担当部は,お昼休みの時間帯(12時~13時)には窓口が閉まってしまい新件の申立てや申請が基本的にはできません。
・民事9部(保全事件)
・民事11(労働事件)
・民事20部(破産事件)
・家事事件受付
・簡裁事件受付
・家裁家事5部(遺産分割申立事件)※但し書類の提出・調書の受領はしてくれる
・地裁刑事14部(12時15分~13時までが昼休み)
その他,民事8部(商事・手形)は,新件の書類は昼休みでも受取りますが,審査するのは12時~13時以外の時間となっているため,事件番号の発行は昼休みが終わってからになってしまいます。
そんな中,先日,地裁の民事事件の受付に行った時のことです。
地裁の民事受付もお昼休みの時間帯は窓口が閉まってしまう部類に入りました。
民事事件の新件の受付けは書類の提出のみとは違い時間がかかることもあり,通常は,最後に行くことが多く,今回もそうしようと思っていました。
しかし,今回に限っては他の場所で時間がかかり,地下で印紙を買って,民事受付にたどり着いたのは,11時58分。ギリギリ滑り込みました。
事件番号をもらうまでに20分以上かかりましたが無事受付してもらい,帰り際,ふと扉が開いている事に気が付きました。
もしやと思い,受付に戻って立ち話をしました。
私:「すみません。民事受付はお昼休みも受付するのですか。前に来たときは12時で扉が閉まって,午後13時から受付と書いてありましたよね?」
職員:「お昼も受付をすることになりました。但し,職員も何人かお昼休みに行っているので,場合によっては少々お時間を頂く事になるかと思います。」
そうなんです!地裁の民事受付では,いつの間にやら12時~13時の間も窓口が閉まらずに受付から事件番号の発布までやるようになったらしいのです。いつからそうなったのかは聞いていません。ごめんなさい。
というわけで,今後は,地裁の民事受付に限ってはお昼休みも大丈夫。お昼休みに外回りに行くことがあれば,他の担当部のお昼休みとの組み合わせを検討して裁判所回りを行うと今までよりもスムーズにいくのかも知れませんね。
(ウルトラマン)
【関連記事】
第213号【小規模職場で“あるある”座談会】
~なるほど・ザ・労働基準法!!~お昼休み(休憩)編
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201702article_4.html
______________________________________________________________________________
【バックナンバー】
______________________________________________________________________________
【第239号】
■戸籍のコンピュータ化はどれくらい進んでる?/
■エクセル小技 合計金額を一瞬で確認する
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201709article_1.html
【第240号】
■手続やってみたシリーズ 破産手続開始申立てで電子納付してみた/
■パソコン小ネタ インターネットから電報を送信
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201709article_2.html
【第241号】
■民事訴訟費用の電子納付で,保管金提出書がなくても納付できるか聞いてみた/
■書籍紹介 無料の法律エッセイ集「法窓夜話」
https://houkairoumerumaga.seesaa.net/article/201709article_3.html
238号以前のものも含め全てのバックナンバーは以下からご覧いただけます。
http://houkairou-merumaga.at.webry.info/
______________________________________________________________________________
【業務に役立つ書籍紹介】
______________________________________________________________________________
■応用研修テキスト
応用1 訴訟以外の民事手続,裁判外手続
応用2 不動産競売,その他の民事執行
応用3 自己破産手続,個人再生手続
応用4 破産管財
応用5 成年後見
応用6 登記,供託,担保取消
応用7 民事訴訟の構造,弁護士倫理と事務職員倫理
実務に直結した普段の業務にも役立つ情報満載となっていてオススメです!
日弁連事務職員能力認定研修の【応用】研修のテキストとなっています。
発行者のご厚意でメルマガ読者割引をして頂いています☆
各1,250円+税(1,350円)→(割引)税込各1,215円!
【メルマガ読者限定割引チラシ】
http://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
■シリーズ 法律事務所職員のための
「家事事件申立ての実務」」
「法律事務職員のための訴額・管轄事例集」
メルマガ読者限定!割引あり☆
各1,600円+税→(割引)各1,500円(税込)
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
http://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
■「法律事務職員【基本】研修テキスト」
日弁連法律事務職員研修カリキュラムに沿った基本研修テキストとなっていますが,内容としては法律事務に役立つ実務書となっています。
上巻
第1編 民事訴訟と事務職員の役割組みと見方
第2編 民事執行総論・債権執行
第3編 民事保全・担保取消手続
第4編 債務整理・破産・個人再生
下巻
第5編 戸籍並びに登記簿の仕組みと見方
第6編 家事手続・人事訴訟
第7編 相続
第8編 刑事・少年事件・事務職員倫理
メルマガ読者割引あり!
各2,500円→(割引)各2,200円
詳細と購入方法は以下URLからチラシをご確認ください(PDF文書)。
【メルマガ読者限定割引チラシ】
http://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/jalapsyosekizenkan_merumagayou.pdf
■「法律事務」執行のお仕事
以下のURLから,購入方法をご確認の上,お申し込みください☆
http://houzenren.com/houritujimu44goutirasi.html
■「法律事務」民事事件に関する不服申立手続-控訴・上告・抗告・異議申立
以下のURLから,購入方法をご確認の上,お申し込みください☆
http://houzenren.com/houritujimu45goutirasi.html
■今日から弁護士秘書~事務職員新人独習テキスト
法律事務員さんの日常業務のキホンのキをコンパクトな分量で解説しています。書籍版は200円で販売していますが,PDF版はなんと!無料で配布しています。
法律事務所用語集では「J庁」「赤い本・青い本」「Z折り」など初心者には「なんのこっちゃ?」な用語が集められています。
http://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/book/secretary.html
______________________________________________________________________________
【事務員あるある】
______________________________________________________________________________
黒スタンプ用のゴム印を朱肉にポンポンしてしまい朱肉もゴム印も汚れる
______________________________________________________________________________
【法会労って?】
______________________________________________________________________________
法会労(正式名称:法律会計特許一般労働組合)は,法律事務所など士業の事務所で働く事務員・秘書などでつくられている労働組合です。
法律事務所等で働く方であればどなたでも,ひとりでも入れる労組(ユニオン)です!
法会労の詳細はホームページをご覧ください。労働相談も随時受け付けております!
法会労ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
オンライン相談申込フォームもあります↓
http://form1.fc2.com/form/?id=801887
法会労の紹介パンフレットはこちら↓
http://houkairou-mail-magazine.com/chirashi/panfuhoukairou.pdf
組合員の女性が集う女性部のブログもあります↓
http://houkairou-joseibu.at.webry.info/
組合員の若手が集う青年部のブログもあります↓
http://blogs.yahoo.co.jp/seinenbu_hkr
______________________________________________________________________________
【手続き・運用情報】
東弁で印鑑証明書・会員証明書の自動発行機が導入されます
______________________________________________________________________________
既にご存知の方も多いかとは思いますが,東京弁護士会で,10月17日(火)から,印鑑証明書と会員証明書の自動発行機が導入されます。
来年1月末日までは自動発行機と窓口の両方で証明書発行に対応するそうですが,2月1日以降は,基本的に自動発行機のみでの発行となるそうなのでご注意を!
<導入日>
2017年10月17日
※ 2018年1月末日まで … 窓口・自動発行機のどちらでも発行可能
※※ 2018年2月1日以降 … 自動発行機のみ
<設置場所>
弁護士会館6階・会員課ロビー
<利用可能時間>
平日9:15~16:45 (土・日・祝祭日と年末年始等の一部期間は使用不可)
<発行できる証明書>
印鑑証明書,会員証明書(即時発行)
※ 外国法事務弁護士の印鑑証明書・会員証明書と法人会員証明書は非対応(従前どおり窓口発行のみ)
<証明書料金と支払方法>
現金のみ,いずれも540円
なお,この自動発行機を利用するためには,専用のカードが必要になります。
現在,利用カード発行の事前申請を受付中で,9/29までに申請すれば10月中旬(おそらく発行機の導入時まで?)には利用カードが受領できるそうです(10月以降に申請した場合の利用カードの受領は,申請から1~2週間後)。
申請は,弁護士会所定の申請書に会員弁護士の登録番号・氏名・カード利用時の暗証番号(4桁の算用数字)を記載のうえ,弁護士会の証明書交付窓口に持参もしくは郵送する必要があります(FAX申請は不可)。申請書は,証明書交付窓口で配布していますので職員の方にお声がけを。
利用カードが出来上がると,弁護士会から当該会員弁護士宛てにハガキ(引換券)が届くので,会員弁護士本人がそのハガキを弁護士会窓口へ持参して受領することになります。事務員が代理で受領する場合には,ハガキの他に弁護士から事務員への委任状と事務員の本人確認書類の提示が必要とのことです。
ちなみに,第二東京弁護士会は,数年前から自動発行機が導入されていますね。
こちらは,事前に会で暗証番号等を登録しておけば,カード等は不要で利用できます。タッチパネル式で,画面に会員の登録番号と暗証番号を入力するタイプです。
弁護士会もどんどんIT化が進んでいますね!
(ちーさま)
______________________________________________________________________________
【法会労的残暑に寒々駄洒落コンテスト】
作品紹介4
______________________________________________________________________________
残暑が続く毎日に,僅かながらでも涼をお届けしようと開催しています「法会労的残暑に寒々駄洒落コンテスト」。
まだまだ昼間は暑いですよね?いや間違いなく暑くてたまらないはずです!
そんなあなたに今週もお寒い作品で涼をお届けします☆
【作品発表】
■作品No.10
サイパンで裁判♪(さいぱんでさいばん)
(S選手)
■作品No.11
保全が空振りで呆然(ぼーぜん)
(編集長)
■作品No.12
書記官からの郵券足りないという件(ゆうけん)、もう納めた?
(S選手)
いやーいろいろな意味でお寒いですね。なんか寒さの度が増しているような…。
ひきつづき作品を募集しますが,きっと来週号で本企画は打ち切りとなろうかと思いますのでご応募をお急ぎください!
このメールに返信で,お一人何本お寄せいただいても結構です。
みなさまもどしどし作品をお寄せください!
(編集部)
______________________________________________________________________________
【ご意見・ご感想・ご質問は…編集部へ!】
______________________________________________________________________________
このメールマガジンへのご質問などは,以下のいずれかの方法で編集長に直接届きます。
■届いたメールマガジンに「返信」する
■編集部のメールアドレス:
houkairoumerumaga@gmail.com
にメールする
編集長のみが見て,返事もしていますので,どうぞお気軽にご連絡ください☆
今回の記事はいかがでしたか?
ご意見頂ければ幸いです☆
メルマガに関すること以外の法会労についてなどもお気軽にお問い合わせ下さい!
ご連絡お待ちしています☆
______________________________________________________________________________
【今週の雑学知識】
______________________________________________________________________________
トヨタ自動車の本店所在地は愛知県豊田市トヨタ町1番地
______________________________________________________________________________
【編集後記】
______________________________________________________________________________
世間では,メールやオンラインでのやり取りが当たり前の現在,ファックスは過去の遺物となりつつあるようですが,裁判所や法律事務所では,ファックスをバリバリ現役で使っていますね。
バリバリ使っているだけに,私たちの業界的には,電話番号宛にファックス送信という話は鉄板のあるあるネタとなっています。鉄板過ぎて最近は話題にもあがりません。
マナー講座等では電話は3コール以内に取るという教えを受けることもあって, 急いで電話を取ります。
しかし「○○法律事務所でございます。」というか言わないかのときに「ピ~ヒョロロ」と聞こえてきますと,その心理的ダメージは思いのほか大きかったりしますね。
きっと先生はあまり知らない事務員ならではのダメージかと思います。
よって,こちらも相手方に無用なダメージを与えないようにファックスを送るときには電話番号宛に送ってしまわないよう細心の注意を払うわけですが,けっこうやってしまうんですよね。
そこで考えました。そもそも「ピ~ヒョロロ」でダメージを受けなくなれば事務員的生活の向上を図れるのではないかと。この編集後記を書く都合上,真剣に考えました。
まず,なんで「ピ~ヒョロロ」でダメージを受けるかその原因を考えました。
そこで得た答えは,無駄に急いで電話をとってしまったという落胆,それがダメージの原因となっているのではないかと考えました。
そして,そのダメージを回避するには原因となっている「無駄」と「落胆」を除去すれば良い,そのことに私は気づいてしまったのです。
ですので,無駄の反対は有益,有益となれば落胆しないと考えました。
ではどうするか?
一例ですが,電話を取るという動作で発電ができるような装置を作ってみてはいかがでしょうか?
急いで電話を取ることで発電できるわけですから,例え相手が「ピ~ヒョロロ」だったとしても決してその行為は無駄にはなりません。この電力を使ってスマホが充電できるとなれば有益ですらあります。よって落胆しない…って全く使えないですね(^o^;)
今回はこれくらいでご勘弁くださいm(_ _)m
本号も最後までお読みいただきありがとうございます(^O^)
(編集長)
<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>
週刊 法律会計特許一般労働組合メールマガジン 編集部
お問い合わせ・配信停止などのご連絡は
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-9-1
電話 03-3255-9280
メール houkairoumerumaga@gmail.com
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~houkairo/
<><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><><>
法律会計特許一般労働組合(略して法会労)メールマガジンは法律事務所等で働く事務職員の仲間に有用な情報をお届けすることを目的として2012年に創刊された週刊のメールマガジンです。
当ブログではバックナンバーを掲載しています。
配信した全号をお読みいただけますが,内容は配信当時の法令・官公庁の運用がベースとなっていますのでくれぐれもご注意ください。
法会労メールマガジンでは毎週金曜日に以下のような記事を定期的に配信しています!
法改正、手続や運用の変更の最新情報
民事訴訟・刑事訴訟手続解説
裁判所等外回り小ネタ・情報
業務研修会や各種交流企画の案内
労働組合や働くルールの解説
法律事務所などで働く事務職員や補助者の方であればどなたでもご登録頂けます。
この記事へのコメント